マスゴミ＝スポークスマン？

前々前々前...からマスゴミはゴミだといい続けてきましたが
最近は本当にダメなんですなぁ。

土屋アンナのドタキャン騒動、最初はアンナの『見たままのわがまま振り』という報道でしたが、
両者の言い分を聞いてみると、原作者(原案者)の了解がとっていないだとかなんだとかで
アンナ方がちょっと分がいい。

東アジア杯の政治的メッセージの件だって、ＮＨＫは旭日旗の方が先だとエクスキューズしてましたが
実際には試合開始前から韓国側の横断幕は出ていたという画像もあり、
また旭日旗は在日韓国人応援団の自作自演という話も出てきており、これも分が悪い。


とにかくま～最近の報道は、片側のいい分だけ聞いて
『～はこう言っています』みたいな無責任な言い方を幅を利かせている。
今日の新聞(日経)にも、起訴前に実名報道されて不利益を被った、という訴訟が起こされた話が載っていた。


要するにマスゴミの基本がスポークスマンなんですよ。
それらしい筋(天秤にかけて権威が高い方)の話を一方的に採用して
その話を伝えるだけ。
司法なんて、警察・検察・裁判官は独立しているもののはずなのに、
何となく警察＝検察になっちゃって、逮捕＝犯人確定(有罪)のようになってるし、
なんだそれ？って感じ。

【それでも僕はやってない】という映画で、多少なりとも司法とマスゴミ業界に衝撃と
考えるきっかけが生じたと思ったんですけどねぇ。


アンナの件なんて、放送する前に両者の裏を取るだけで
恥をかく必要はなかったはずなのに。
『いや～、ウチラは「こっちはこういってました」っていっただけです、どっちが正しいとも云々』
そんな詭弁を赦してはならない。
米国のアクターのように、ゴシップはガシガシ訴えて、潰しちゃいましょうぜい！