JUN ROAD Ⅲ ~ラテン系半島人~

アナタがかつて 描いた「その日」共にHuntしてまいりましょう !

とこなめ やきもの祭り 2019

2019年10月07日 | 日記・エッセイ・コラム
この休日 とこなめ焼き物まつり


まずは 腹ごしらエッ 



仕出し屋さん サンドウィッチ



惜しげもなく これでもカッと 厚焼き玉子
うんまいなァ 😋 

ちなみに 魚豊(うおとよ)さん
駅前にお店がありマス

「競艇ら~めん」なる 
分厚いチャーシュー てんこ盛り !

これまた 「ボート」(の形をした器) に乗って
出てきマス ♫

皆様 セントレアまで お越しの際は 是非 (^^)/

ちなみに お声がけ くだされば ご案内!? 
でっきィるっかなっ 😉 
 



続いて 老舗和菓子屋さんの おこわ ♬


おこわの一粒一粒がホラ !
キンピカコロリン
これがまた 美味しいんスぅ (>_<)

美味しい=大蔵餅の皆さんのチームワーク

創業以来の味を守ってきた
気概あってこその逸品デス



腹ごしらえが済んだところで




品物は た~くさん あれど
リトルブラザーズが お小遣いで
買うには ちょっと・・・ 高い・・・!?

次代を担う 子どもたちが 目をキラキラと輝かせた時
手が届く逸品 
作陶家の皆さん どなたかプリ~ズ 😉 

続いて いつもの散歩道
自販機も 常滑の土色で ♬
ちなみに 有名な常滑急須の土は 朱泥(しゅでい)色




土管坂は知られているけど
こっちだって良いノダ ♬



焼き物まつり会場 最後は セラモール



どれもこれも 逸品揃い 😸


リトルシスター
「どうして 急須の持ち手って 空洞なの?」

「ん・・・、だってそりゃあ・・・?」
ワ・カ・ラ・ナ・イ・・・ 

ワカラナイ時 「聞け」と 常々
ブラザーズにエラそうに言ってる私・・・

店員さんに伺うと・・・

店員さん
「急須は元々、4つのパーツ(本体・持ち手・
注ぎ口・ふた)で出来ていマス。ふた以外
はロクロで作り、ふたも人の手で直径を
図りながらコンマミリ単位で調整します」

「このような、細々とした手仕事は、敬遠
されがちなのですが、常滑の作陶家は
それをコツコツと続けているんデスよ!」

エ・ク・セ・レ・ン・トォ~ !

その急須が 1,000円引きで 売ってイマス

僕は既に 3つほど持っているので 眺めるのみですが

これは 「お買い得」なんて もんじゃないッス (>_<)


メイドインジャパン それも筋金入り

日本6古窯 その おそらく筆頭である 窯元の急須

今買わずして いつ買うの? 今でしょォ (BY 林修先生)


急須には こ~んな ステキな一面も 🎼



今回の 掘り出しモノ ゲット品

ご飯を炊く土鍋(なぜか萬古焼=伊賀)😆 


はじめ チョロチョロ 中パッパ 
その通りに 炊いてみると~



お米の粒が 立っているぅ (^^)



その昔から 

脈々と 続く 逸品の数々


それらを 守り 次世代へ つなぐ


並大抵の 努力では なしえない

名もなき 方々の 結晶


それらに 日々 囲まれて 

日々 営める 幸い

かみしめる


おかげさまで エナジー満タン !


今週も 人と出会い 

アナタ へ 繋がる JUNROAD を 🎼 ♬ 🎶