JUN ROAD Ⅲ ~ラテン系半島人~

アナタがかつて 描いた「その日」共にHuntしてまいりましょう !

彼の勇気にエール

2019年10月10日 | 日記・エッセイ・コラム
9月26日付のブログ続編

その青年は 心療内科を 受診すると 決断

それも ただ一人で


この2週間

彼は 相当に 悩み 迷った と思う


僕は

内科を受診するように 

心療内科 精神科 を受診すれば良い

そう伝えている


ヘタレていた頃

しばらくの間 SSRI を 服薬

服薬すると じきに頭がホワ~ン フワフワ

当時 自分を認めない もう1人の自分から

しばし 解放された 記憶がある


おかげで

それまで分からなかった

服薬に対する 恐れ

副作用とはどんなものなのか

その一端を 身をもって 垣間見ることが できた


彼には

受診先のDr.は名医で

パソコンカタカタ系の 適当Dr.ではなく

ひとりの人として アナタを 診てくださると


仮に 何らかの診断がついたら

定期的な 通院となる

その間の 治療費は

役所で手続きをすれば ほぼ無料となること


服薬は 自己判断で中止するというよりも

少しでも副作用があれば

Dr.に遠慮なく伝える

それが 結果的に アナタにとって 有益であること


そもそも くだんのDr.は

薬に頼らない(薬価で儲けようとしない)Dr.であること


僕が今 備えている 精一杯を伝える


何より

これまで アナタなりに 一生懸命 生き抜いてきた

そのことに 自信を持って 良いのデス


アナタは まだまだ これから

無限の可能性がある


これまで

その人が持つ 特技 関心 を活かし

未来を 切り拓いていった人を 何人も見てきた


なりたいアナタに向かっていくため

僕は 労を惜しまない


アナタは今 サポートを受ける立場かもしれないが

不甲斐ないと 思うことは 決してない


Dr.は診療 僕は相談援助

そこから生まれる 「対価」を 

生業の糧としている


対価は 

アナタが 間接的に 払って(支えて)くださる

おかげ様で それを下に 

Dr.や僕は 日々 営みを続けることができる


アナタと Dr. 僕は 対等


アナタが 吉牛で 美味い牛丼を食べて

店員さん(Dr.や僕)に お金を払うのと 同じなのデス   ♬


僕が上からでも アナタが下からでも なく

アナタが上からでも 僕が下からでも ない


つたない言葉を尽くして 伝える


大丈夫 !

アナタには ステキな未来が 待っている


アナタの名場面

一緒に作っていきたいナ 😉