ある朝
行き会った 若者2人
小さな サバを 沢山 釣りあげ
そのまま バケツに 放ってあった
それを見た 僕は
彼らに 捌きかたを 教えた
胸ひれの手前に 包丁を入れて
骨があたるまで 切った後
首をそのまま 持って スライドさせると
ワタが こぞって 出てくることを
こうしておけば 後の処理が楽
何より 「足の早い」=腐りやすい=釣ったついでに腹が腐食してくる
サバは
後の仕業が その後の鮮度に より直結する
始めは おぼつかない手だった 若い衆も
帰るころには サクサクできるように 😉
こういう 伝承も アリ ですよね!? ♬ 💃 ♬