新音楽療法邪説

音楽療法は、音楽の持つ様々な特性を必要とされる人々の課題解決のために応用される音楽臨床技術の総称として用いられています。

すっかり忘れていた!

2023年07月09日 10時41分58秒 | 特設:地域の繋がり(connessione)

今年から2年間、公民館の役員になりました。担当のお仕事は、敬老会実施の移行調査です。

集落の意向をアンケートで答えてもらうことになったのですが、その文面作りです。

敬老会って、公民館主催だったのね。

ここ数年間はコロナ禍の事もあり、お弁当の配達などにして集まりを持たなかったのですが、今年は2類相当から5類になりましたので、さぁ、どうするかです。

敬老の日も始まりは、先人の苦労を労い加えて集落の方向性についての助言を賜わる事が、その趣旨だそうです。

しかしながら、コロナ禍とは別の理由で、年々実施が困難になって来ています。運営する若い世代が減り、敬老会に招待される高齢者が多くなってしまったのです。

さぁ、どうしましょう、と言う事で、集落の意向を伺う事にしたわけです。若い世代の負担は増していますし、招待対象の高齢者でも運営側に回っている方など、もう、グチャグチャです。

さて、今年の敬老会はどうなるんでしょうか。私見としては、高齢者による高齢者のための敬老会(高齢者主催の敬老会)を提案したいところですが・・・

 



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2 コメント

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Unknown (管理人)
2023-07-12 11:58:12
岩首の4倍ですかぁ。それはさぞかし大変だったでしょうねぇ。
昨今の岩首では、担い手がめっきり少なくなって、人手の確保に集落役員は大変なようです。
まぁ、ご提案もありましたが、表と裏を兼ねてしまうとあまり良い結果が得られてこなかったので、ここは裏に徹したいと思ってます。
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Unknown (りみで~す)
2023-07-10 09:31:32
公民館役員のお仕事も大変ですね。色々お疲れさまです。私も以前部落の役員になり私の仕事は文化部となり新聞を年に4回位発行するという業務でしたが仲間が立派な人だったので良かったです。2年間はストレスでしたが。何と言っても世帯数が岩首の4倍位ですからね。敬老会では弁当をとり味噌汁を作り来客の人に提供して芸能を楽しんでもらったような気がして昔を思い出しました。今回は又その場で音楽を提供して来客者に喜んでもらえると良いのではと人ごとながら提案します。認知機能の活性化の為にも。
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