いつの間にか、真新しい看板が設置されていました。
ちょっと、びっくり…
空模様は今ひとつで、出かけたくなる様な予報でも無かったのですが、時々日差しもありましたので、まずまず。
で、湧水があったんですね、まったく気づきませんでした。なにやら看板も立てられていて、コップも置いてありました。
一口いただきましたが、なかなか美味しかったです。
なによりも地元の方の紅葉山愛がうかがえる様で、ちょっと嬉しくなった1日でした。
いつの間にか、真新しい看板が設置されていました。
ちょっと、びっくり…
空模様は今ひとつで、出かけたくなる様な予報でも無かったのですが、時々日差しもありましたので、まずまず。
で、湧水があったんですね、まったく気づきませんでした。なにやら看板も立てられていて、コップも置いてありました。
一口いただきましたが、なかなか美味しかったです。
なによりも地元の方の紅葉山愛がうかがえる様で、ちょっと嬉しくなった1日でした。
初めて見ました。花、花。
種まきの時期すら分からず、適当に種蒔いてみたんですが、食べるには硬く、お店で売っている様な感じでは全く無く、どうしたものかと思っていたんです。
でも、新芽なんか食べていたんですよ。
なかなか、可愛い花じゃありませんか。
さて、この先どうしたら良いんだろう……
昨年は品不足で届かなかった、山形産サクランボ…
管理人は勉強のつもりで、郷里の知人からサクランボを取り寄せています。栽培のアドバイスなども。
と言うことでこの時期、日頃のお裾分けにお返しとなる訳ですが、それにもお返しなんですね。なんと言うこの義理堅さ。集落の人の気持ちが伺えます。
こちらも…
左はヨーグルトですがねぇ。わざわざ買ってきたものとは思いませんが、右のレタスでも十分に有難いのですがねぇ。だって、年に一度のお返しなんですから。
山形産のサクランボは、佐渡では良い品物が手に入りません。まず、小粒なのに値段は佐渡産の良品並み。主力品種の佐藤錦、紅秀峰クラスでも少しサイズは小さめです。今日は大きさもまずまず、驚くほど安かったのでよく見たら、カビていたのも混じっていました。通常はこんな品質管理はあり得ません。県独自の品質基準があるからです。
みなさん、新潟産で文句無しなのが聖籠町のさくらんぼです。山形の一級品と比べても遜色ありません。
佐渡産は、小粒なものもありますが、良品です。その割にお値段は安めです。生産者の皆さん、もっと自信を持ちましょう。お値段もっと高くてもいいと思います。
1パック消費税込みで1,000円ちょとでも、キロあたり4,000円くらい、これ普通です。どちらかと言うとリーズナブル。まぁ、箱バラ詰めの普段使い品ですけどね。箱の詰め方一つで7,000円くらいまで跳ね上がりますからね。手間賃です。
佐渡産のサクランボ、産地としてはまだまだこれからなんでしょうけど、生産者の方、良い品物作っていると思います。今はまだ本土産が幅をきかせていますが、そのうち本土に出荷しましょう。飛行機も飛ぶ様な話もありますから、海外への輸出と言うことも視野に入れていいんじゃないかと思いますよ。
音紡戯農園も趣味じゃなくて、本格始動と行きますか!
でも、ハウスの立て方も知らない。
お金もない。
肥料やけで、幼木を枯らしかけている管理人です。
でも、畑、単管パイプの提供者が現れ、軽トラを貸してくれそうな人とか……………
佐渡は
繋がりで生きている島なんだなぁ………
と言うことで、畑の面積から資材の数量とか積算しないと、という段階に至ってます。全くわからないことばかりですが、今日はお裾分けの話でしたっけ❓
学会の案内が届きました。
管理人は、二つの学会に所属しています。
日本芸術療法学会と日本音楽療法学会です。
他にも、学会という名称ではありませんが、幾つか入会しています。
それぞれ会費を払わなければならないのですが、学会の学びに直結した仕事をしているわけではないので、なかなか辛いところです。
先日は、教えてもらった振込先の番号が間違っていたため、送金できませんでした。
まぁ、でも、一応会費を払っておけば、学会誌は届くのでその道の最新情報が手に入ります。会費は情報の窓を維持しておくための必要経費と言うことでしょうか。
でも、30年以上も払い続けている割には、知識量はそんなに増えません。若い頃は貪る様に大会の他、研修会などにも参加して散財していましたが、今はとても出来ません。
コロナ禍ではあっても、行動の幅が広がってきていますので、一旦挫けた、活動再開の準備をしようと思います。
昨日の朝、仕事先に向かう途中の山道で、またしても猫と遭遇。人家からかなり離れていますが、大丈夫ですかぁ・・・
捨て猫?
野良さん?
明日は学会の信越北陸支部大会です。
講習会も含め、参加すれば更新時のポイントとしてはクリアできそうです。
臨床実践に代わる講習も2本受講しテストも合格したので、更新申請の条件である50ポイントは取得できたものと思います。
先日、更新申請の案内が届きましたので、申請準備を進めることにします。
今後もオンラインでの大会参加、講習会受講で、島を離れることはないと思いますが、明日の大会、楽しみにしたいと思います。
このところ、コロナ禍の規制も緩和されてきています。臨床実践再開に向けて色々準備を進めているところですが、現時点ではコミュニティの事業に声がかかっているのみです。
しかし、島は広いので行き来するガソリン代だけでも馬鹿になりません。皆さんのところはリッターあたりいくらくらいですか?
佐渡はフルサービスで170円前後、セルフでも150円台になります。臨床実践は有償が原則ですが、地域の集まりは講師料の予算が組めないことも多くあるのですねぇ。
車で50分くらいの所だと、もうボランティアでは出来ません。フリーランスには厳しい時代です。
昨日は終日雨で、夕方はいっそう雨足が強い感じでした。
朝、雨よけに被せたビニール袋も、風で飛んでいました。実割れしない内にと思い、やむなく収穫…
なんて大袈裟な物言いですが、収穫できたのは19粒くらい。幼木は20本もあるのにネェ。
左の数の多い方が、紅秀峰。
右の2粒が佐藤錦です。
花はもっとたくさん咲いたのだけれど、受粉がうまく行きませんでした。最初に紅秀峰が咲き、花数も幼木にしてはそれなりに…
少し遅れて佐藤錦。花数は少し控えめ…
辛うじて受粉できたものもあるのですが、タイミングというのもあるのでしょう。花粉の量が十分だったわけではありません。また、虫が動き出すには少し早かったみたいです。こんな時はミツバチを飼っておくと良さそうです。
二つの品種とも、まだ少し硬く糖度も今ひとつでした。雨除けも購入していたのですが、先日の強風で撤去。その前に毛虫にやられてしまっていました。
雨除けは、風で飛ばされたと集落の人から連絡が来る始末で、設置自体も素人仕事ではなかなか難しい。
糖度と言えば、暖地桜桃は小粒ながら水準以上の甘さでした。自家受粉ですし花も身もたくさん付いたのでしたが、まだ樹勢が弱かったのか熟す前にポロポロと落ち、実ったのは2粒だけでした。剪定し、根も整え、追肥をして来年に備える事にしましょう。
【今季の状況から思ったこと】
・開花が思っていたより早かったので受粉用花粉の購入を若くは
ミツバチの飼育を検討する
・しっかりした雨除けと防虫対策を行う(防鳥対策しか頭になか
った)
・将来的な出荷を考え、しっかりしたビニールハウスの購入と畑
の借用を検討する
・ちゃんと果樹栽培の知識を得る
以上でした。来年に乞うご期待‼️
峠道の一角にあるのですが、咲いていなかったからなのか、今まで気づきませんでした。山奥の廃屋のそばなのですが、手入れをされているところを見ると、畑など、農作業にはこれれている様です。
こちらもちょっと道からは奥の方ですが、紅いバラです。どちらも綺麗ですね。