種火の会からメールが来ました。
佐渡でも8人の感染者が発生したとのこと。
2月の種火の会も中止です。
お薬とワクチン、もう少し待ちましょう。
種火の会からメールが来ました。
佐渡でも8人の感染者が発生したとのこと。
2月の種火の会も中止です。
お薬とワクチン、もう少し待ちましょう。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今日は、セッション用に使えそうなモバイルバッテリーの到着を待ちながら、まったりとした時間を過ごしています。
リーフレットやチラシに修正をかけながら、試し刷りなどしていたら、黒のノズルが詰まったらしく、黒インクだけ出なくなってしまいました。
純正じゃないインク使ったからかなぁ。
でも、シアン、マゼンダ、イエローは問題ないんだけど・・・
で、印刷はあきらめて、PP表示用の歌詞作成をすることにしました。以前話したかもですが、昔、セッションのために、歌集を作っていました。結構大変な作業なんです。クレームもありました。ページを振れとか、タイトルと歌詞が違う(これはダメだよね)とか、その他諸々・・・
PPで歌詞を投影するのは、機材は必要だけれども楽~!
かなり前からプロジェクターは持っていたんだけれど、PPアプリを持っていなかったりで(ワード使ってましたよ)、今一つの感じでした。
PPは編集が効くのでめっちゃ楽なんですよ。セッションごとに編集可能だし、施設や会場ごとにリクエストに応じた歌集が出来てしまう。
問題は、一曲ごとに歌詞を打ち込まなければならないことですよ。それまでは個々に対応していたので、統一感がない。思い切って作り直しました。それまでのリソースを生かす方法が分からなかったので、ガラガラポンで一からやり直しています。
写真のような感じでやっているんですよ。コロナ禍で日の目を見る事が出来るのか全く読めないんですけれど、いまはとにかくコツコツやるしかない。セッションできる日のくることを信じて、ってとこですかね。
あっ、歌詞も音楽著作物の扱いを受けるんで、ご利用には十分ご注意を!
ちなみに音楽療法士は著作権料請求を留保されています。悪しからず!
ご訪問ありがとうございます。内容からして〇〇流落ちがバレバレの記事ですが、最後までお付き合い頂ければ嬉しいです。
今日は、曲作りをするときの楽譜の使い方についてです。
管理人が曲作りをする時と言うのは(と言ってもずいぶんと昔のことになりますが)、絵のようにギターを使って譜面に書いていくと言ったものではありません。
音の表し方には、五線と音符を使うやり方もあれば、音の高さを数字に置き換えてしまう方法や、ABCを使ったりと言う方法もあります。
五線を使うのは一番便利と思ってはいるんですが、いつも五線紙を持って歩くほどのプロフェッショナルでもなし、思い浮かんだメロディを書き留めておくには、ABCや数字譜は意外と便利なんです。
数字譜は今でも大正琴などに使われていますし、ABCは各国の音名ですしね。これに高いAとか低いAの印をつけることと、その音の長さを付けてあげればメモ程度なら完璧。
管理人は絶対音感の持ち主では無いので、これで十分。でも、ABCは音名なので、階名として使っている時点で、楽典的には間違いですが…………
でも、思い浮かんだ旋律をメモるには便利です。後で、譜面に書き写していきます。これにコードネームを付けていくと思うでしょ? まぁ、そう言う時もありますが、旋律に対してベースを決めて、内声を付けていきます。7thとか9thとかの和音の濁り具合を、音符で直接譜面上でやってしまいます。
もうバレていると思いますが、コードは実はあまり得意じゃないのです。
もうひとつ、譜面を横に書いていくタイプの映像に映る価値なしの音楽家です。
モーツァルトのように頭の中で出来上がっている音楽を譜面に書き写すだけとか、スコアを縦に書いていく古関裕而さんのような方とは天と地ほどの違いがあります(もっとだなぁ)。
で、主にメロディにコードネームを付ける曲作りの事をソングライテン、カラオケのようなスコアを作るのをコンポーズ(構成)と言って区別しているんですね。
コードネーム付きメロディ譜は、pianoや guitarの弾き語りによく使います。スコアと呼ばれる縦に何段もある譜面は、主にオーケストラ用だったり吹奏楽に使われます。コンボバンドに使われるタイプは、バンドスコアと呼ばれたりします。でも、ポピュラーの世界でもバンドスコアと言ったりします。
あ、最後に蛇足ですが、スコアがあると言うことは、パート譜もあります。アンサンブルのメンバー全員がスコアを持って演奏するのは不可能ですから。
因みに、オペラの楽譜、パート譜などは外国の劇場から借りて日本公演をやっていました。ちょうど湿式のコピー機が出回り始めた頃までは、そんな事をやっていたようです。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
いろんな理由で、記事投稿が多くなったのは令和3年の5月頃から………?
後もう少しで1200日、と思っていたら、4日も過ぎてしまった。第2のblog開設のきっかけを作ってくれた社長さんとは交流が途絶えたまま。
著作権の話だったなぁ。
ご訪問有難うございます。
まぁ、便利な時代になりました。
故あって、コレクションのほぼ全てを廃棄したようなものですが、手離せなかったCDを、最近聴き始めました。
まぁ、管理人はバロック好きなので、バッハとか、ヴィバルディなどですが、テレマンも良いですよねぇ。
冒頭、写真のように、今は物理的な媒体は必要ないんですねぇ。高校時代に集めたカセットテープは捨ててしまいましたが、FM放送を録音した貴重なものでした。
管理人にとって、かなり貴重なものとなってしまったCDとデータのコレクションですが、やっと聴けるようになったというところです。生活が安定したというか、ストレス解消なのか分かりませんが、人はそれを欲する方向に向かって歩むのだと思います。
ただ、ポピュラーや演歌などを仕事のために鑑賞するのは、管理人自身のためには、心穏やかなのではないのかも知れません。
音楽は健康のためによいと言っておきながら、管理人自身には心のどこかで苦痛なのかも知れません。
天に召されるとき、寄り添うようにそばにあってほしい音楽って、皆さんにはありますか?
いつもご覧くださってありがとうございます。
久々によいお天気となった昨日………
その予兆だったのか、見事な朝焼けでした。
雲が多いなぁ、なんて思っていましたが。
峠道でも、確かに雲が多い。
日中の気温は4℃くらだったと思いますが、でも、陽が差して心は暖かでしたよ。
ご訪問ありがとうございます。
今ではPCでの曲作りはごく普通のこととなっていますよね。ずいぶん便利な世の中になりました。
でも、音符を五線に貼り付けるタイプのアプリケーションは、少数派です。ピアノロールが主流なのでしょうか。
ところで、音に名前がついていることは、みなさんご存知だと思います。「ドレミファ」と言うやつ、学校で習いましたもんね。
でも、ドレミファが音の名前、つまり音名としているのは、イタリアくらいなんですね。ドイツ語圏のひと、英語圏の人たちは、「ABC」を使っているんですね。日本では「イロハニホヘト」です。
どの国でもドレミも使うのですが、音名とは区別しています。
じゃぁ、ドレミは?
と言うことになりますが、日本では階名と呼んでいます。
堅苦しい言い方をすると、日本式音名法というのですが、これを初めて考えた人が誰なのか、管理人はよく知らないんですけれども、ドイツ式では無く英語式にならって考案されたのではないかと言われているそうです。
管理人はドイツ式でも英語式でも特に不自由さを感じることは無いのですが、若干気をつけなければならないことがあります。
日本式で言うロ(ろ)音は、ドイツ式でh音、英語式ではb音です。そしてドイツ式でもb音は音名として用いられています。この時のb音は、日本式のロ(ろ)音を半音低くした音として認知されているのです。ロ(ろ)音をドイツ式ではh(ハー)音とし、派生音としてb(ベー)音を用いるわけです。では、英語式ではどうかと言うと、日本式のロ(ろ)音はb(ビー)音と表して半音低い状態を表したい時は、b(フラット)を付記します。
例えば、クラリネットの一番ポピュラーな菅の長さで、Bb(ビーフラットまたはビーフラ)菅と言っているのは英語式の呼び方、ドイツ式ではB(ベー)菅という言い方をします。
この辺が、ややこしい所なのですが、英語式なら、呼び方もそのまま、音を変化させたければ、単純に#(シャープ)やb(フラット)をつけて呼ぶだけですから、誤解もないし、簡単。
この音名というのは、調性の名前を決める元にもなるので、音符の暦時や呼び方などとともに、音楽を学ぶ時にまず乗り越えなくてはならない関門でもあるのです。
冒頭DTMの話をしたと思うのですが、PCのアプリケーションで、ピアノロール式のものが主流になってくると、こう言った音の名前や楽典と言った基礎知識を意識せずに曲作りができる様になってくると思うのです。
ピアノロールの白健や黒健をクリックするだけで、音が発音され、記録されてしまうわけですから、退屈な楽典の習得なんて、もう過去のものかも知れませんね。
最後までお付き合いいただき、有難うございました。
昨日、ヘリ騒ぎで立ち話をしていた隣の奥さんから、お裾分けが……
このところ、全くお返しもできていないので、ちょっと心苦しいのだけれども、有り難く頂きました。
もちろん、酒のアテになりました。
当然のことながら和の家庭料理ですから、日本酒に合うのです。
今日は、ちょっとお出かけの用事があって、小倉付近を走行中、パトカー2台、消防車2台とすれ違う場面がありました。
ちょっと心配になって、集落の人に電話で聞いてみると、〇〇集落で火災が発生したとの事でした。
まぁ、しゅうらくのことではなかったので、用事を足しに車を進めます。結局用事の方は管理人の勘違いで来週再度出向く事になり、帰宅途中また、消防車とパトカーに遭遇。
お仕事終わったのね、と思いながら帰宅。
お隣さんに聞いた話によると、一人暮らしのおばぁちゃんがなくなったとの事。
ご冥福をお祈りします。
なんと、ドクターヘリが着陸していました。
そう言えば、緊急時にヘリが着陸する事がある、と集落からアナウンスがあったような……
お隣さんに聞いたら、2回目だそうで。
そうこうしているうちに、赤い軽の消防の車がサイレンを鳴らして、豊岡方面に走り出しました。
しばらくして、またサイレンが鳴るので外に出てみると
さっきの赤い車は救急車を先導してきた様です。
詳しくは分かりませんが、救急車からヘリに移されて、搬送される様です。
ヘリが飛び立ちました。