数日前から、山に雪が残る様になりました。
もう、冬到来ですね。
管理人も、ファンヒーター使い始めました。部屋も一番小さい部屋で過ごすことが多くなっています。
灯油の節約ですね。
少し腰を据えて、音楽療法のお話などと思っていますが、
明日は恒例の種火の会、12月に入れば、集落の集まりがあります。気だけが焦って、中々落ち着けません。
数日前から、山に雪が残る様になりました。
もう、冬到来ですね。
管理人も、ファンヒーター使い始めました。部屋も一番小さい部屋で過ごすことが多くなっています。
灯油の節約ですね。
少し腰を据えて、音楽療法のお話などと思っていますが、
明日は恒例の種火の会、12月に入れば、集落の集まりがあります。気だけが焦って、中々落ち着けません。
風は強いですが、お昼の時間は晴れております。今朝は冷え込みまして、女神山付近は霰らしきものもうっすら積もっておりましたし、通勤途中の車には、叩きつけられる様なモーレツな雨でしたが、今は止んでおります。
昨日は、降ったり日が照ったりを繰り返していましたが、やはり雨量も相当あった様です。予定していた2度目の食の陣は取りやめました。
風も強いことですし、早く雲をどっかにやってほしいもんです。で、タイヤ交換ですが、今年はグッドタイミングだったと思っております。あとは、滑らない様に優しい運転を心がけるのみです。
みなさんも、運転には気をつけてね。
昨日、真野の いぶき21を会場に「食の陣」が開催されることを知り、行ってきました。
まず、朝床屋さんに行ったのですが、そこで新聞の折り込みにちらしがあって、勧められたのです。
床屋さんが終わって、今度は冬用タイヤに交換にクルマ屋さんに…
なかなか直行というわけにもいきません。
タイヤは先に注文をしておいて、そろそろと言うところで履き替えに行きました。今年は厳冬になるとの事で、雪も少し早めに降るんではないでしょうか。
目下のところ、管理人の車はFF車なので、機動性に心配なのです。いつも山越えしての通勤なので、なおさらですよね。
履き替えたら、スタッドレスながら快調でした。夏タイヤの空気圧が今ひとつだったみたいで、こんなに走りが違うのかと思ってしまいました。
さて、食の陣です。
午前中のうちに足を運べたのですが、結構な賑わいで、もうビールなんか飲んじゃっているお客さんもいて、楽しんでいる様でした。
行列の一番長いのが広島焼きで、粉もん屋と一緒に一番人気の様でした。まず、地元の蟹飯と牡蠣飯をゲット。次にラーメンと蕎麦、悩みましたが、大崎蕎麦は食べたことがなかったので、ぶっかけスタイルの大崎蕎麦を会場で食べ、いよいよ広島焼きの列に並びます。
管理人にしては、随分と並びました(実は管理人は列に並んだり待つのは嫌いです)。広島に行ったことはあるけど、その時食べれなかったんで、此処が一番の狙いどころだったんです。
広島には、知り合いのドクターがいて、経営している施設を見学したことがあるのですよ。その足で、愛媛の道後温泉を会場に開催された学会に臨んだのでした。
23日までの開催と言うことなので、時間に余裕があれば、もう一度いってみたいと思います。
今度は、牡蠣の殻焼きかな。もつ煮は持って帰りたいけどなぁ。
行ってまいりました。生藻谷、見てきました。トイレも一緒になっちゃって、会場の反応が今ひとつだったせいか、ご本人「滑っちゃって」なんて言ってましたけど、随所に笑いのツボを仕込んでいて、笑って勉強になる理想的な講演会と思いましたですよ。
ただ、佐渡の人は、お笑いすら真面目に反応しちゃう生真面目な人が多いんだなぁと、思った次第。管理人の前の人はその都度反応してたんですけど、これが大きなうねりになっていかない、まぁ、佐渡人の良いところでもあり、悪いところでもあるんでしょうね。
で、藻谷氏、市のアドバイザーさんだったんですね。知りませんでしたぁ。「里山資本主義」っていう著書から始まって、結構ハマてしまってYouTubeで動画見たり、色々影響されています。
今回の講演会を管理人風にまとめてしまえば、「いつまで昭和をひきづってんの? 東京志向で東京と同じ暮らしをし、佐渡は何も無い、東京に出て一旗あげて、豊かになろう」てなもんで、故郷に錦を飾った人は何人いるんでしょうか、というお話し。毎年1000人流出する島の原因は、佐渡の豊かさを示さず、東京と同じような便利な生活を望んだ結果だと言います。まぁ、教育の問題でも有りますが、東京の豊かさに憧れて、佐渡に居ながらでもボタンひとつでお湯が沸き、部屋が暖かくなり、仕事もデスクワークを望んだ結果です。そのように子供たちに教えたのです。
旅もんからするとですね、佐渡ってスゴイなぁって島にきた当初は思ったんです。それは何かと言うと、薪ストーブを使っているお家がすこぶる多いと言うことに気がついたんです。
家の外壁を利用したり、専用の屋根の付いた薪置き場に積み上げてあったり、意外と薪を使っているお家が多いんだなぁと言う印象でした。
鋳物の輸入したようなストーブを使っているものなのかまでは分かりませんが、お風呂を薪で沸かしている所あれば、調理を薪ストーブで賄っているところもあるかも知れません。
本土側の感覚で言えば、何と言う贅沢なと言う感じです。輸入した鋳物製の薪ストーブなんぞは高級品でなくても平気で50〜60万円くらいすると思いますし、これに見合った煙突を据え付けるとなると100万円くらいかかっちゃうんじゃないでしょうか。薪の調達も悩みの種になって来ますよねぇ。
薪は皆さん島内で調達できているんではないでしょうか。エネルギー源にガスや石油を使えば、代金を支払うわけでしょ。それは島内には残りませんよね。
佐渡の人で山林をお持ちなら、自前で薪が調達できて費用はゼロですよね。里山の手入れは必要になって来ますけれども。仮に、島内で薪を購入するにしても、代金は島内の生産者に渡るわけですよね。まぁ、自営でもお勤めでも、稼いだお金で生活に必要な物品を調達するのに使われるわけですけれども、それが島外の大資本に吸い取られてしまうのか、島内には残って循環していくのかでは、大きく違うわけです。
管理人は、山も田畑も持っていませんので、勿体無いと思って転がっている倒木、或いは海岸の流木も何らかの権利関係があるのかなと思うと、うかつに拾ったりも出来ませんが、逆に山林をお持ちの方、薪と言う価値ある資源を無駄に捨てて、石油やガスを買っていませんか?
実に勿体ない。
と言うようなお話をして頂いたと思っております。でも、実はご著書やYouTubeの内容もごちゃ混ぜになってしまっていて、必ずしも公演の内容を反映したものではないのですけれど、また、昭和の頭から切り替わらないのは、何も佐渡だけのことではないのですけれども、もう、いい加減東京を仰ぎ見るのはやめませんか。
旅もんでも、ここの土地で人生を全うしたいと思えば、集落の行事には進んで参加し、名前とかをお覚えて貰えば、収穫期になれば野菜も届けば貴重な棚田米も届きます。有難い話です。東京で隣の人が米くれますか?
さらに集落に協力できるよう、軽トラ購入を考えている今日この頃なのです。
昨日から、「第15回岩首品評会⚫︎むら展」が始まりました。管理人も初出品です。品評会なので、元々は農産物を中心とした物だったのでしょうか。今では、保育園の子供たちの作品もお借りして展示されています。
管理人は、むら展を目標にたくさん動画を撮ってきたのですが、編集ソフトを使いこなせず、来年に持ち越しです。動画に自作の音楽を付けて、テロップを流そうとしたのですが、まず、どのフトを使ったらいいのかと言う段階なので、今年は間に合わずです。で、blogでも紹介したことのある、月の写真3点出品させていただきました。
岩首の方々は、棚田の米だけでなく、いろんなお野菜も作っています。自給用なのでしょうけど、趣味のような所もあるのでしょうか。
管理人も、この頃になってプランターやコーヒーの空き容器に野菜の種を植えたりしてます。芽が出てくると、やっぱり楽しいですね。間引く段階になったら、ラーメンや味噌汁に入れて食べています。収穫期までに無くなってしまいそうですが…
ところで、岩首の棚田や養老乃瀧をYouTubeで紹介してくださる方が複数いて、何と佐渡在住みたいなんですね。ありがとうございます。管理人も楽しませていただいてます。
さて、むら展は明日の日曜日までになります。
来年は、お茶会など能動的な催しもできる様になるでしょうか。今からお願いしておきましょう。
晴れた日のいつもの風景です。
仕事場への出勤途中に、ほぼ毎日見かけます。
小舟での漁なので、サザエやアワビ漁なのでしょうか。
岸辺から少し遠いようですので、刺し網漁かも知れませんね。何とも気持ちの良い朝でした。
管理人は、コロナ禍で本業から遠ざかり自分を見失いかけては、このような風景と言うか、漁師さんの姿にハッとさせられるおかげで、今日も生きているようなものです。
仕事が終わって家に帰ったら、先ず声がかかった時に即応できるよう臨戦態勢を整えようと、朝から考えてしまったのでした。
第122回「種火の回」は以下の内容でした。佐渡島内の基幹病院である厚生連佐渡総合病院の感染管理認定看護師によるお話でした。
そのタイトルは、「感染症に目を光らす!」です。
佐渡新型コロナ感染者率は、本土に比べ圧倒的に少ない状況です。大変優秀な成績だと管理人は思います。
これを裏側で支えたのが、感染管理認定看護師の存在でした。島内には2名居られるそうです。
感染対策のためには、院内だけではなく、施設や地域に出向いて講演や指導にあたらなければなりません。市民一人一人の感染症に対する正しい知識と理にかなった行動を喚起するためです。感染症は今回の新型コロナであれ、季節性のインフルエンザであれ、専門家だけの奮起だけでは防ぎ切ることができないからです。
ご講演いただいた看護師の方は、島内各地に出向いて指導されたそうです。後で病院の偉い方にお尋ねしたところ、持ち出し、つまり病院としてはボランティアなのだそうです。
コロナ禍もそうですが、傾向としては少子高齢化で患者数は減っているそうです。と言うことは、減益なわけですよね。にも関わらず、持ち出ししてまでも感染対策に出向かなくてはならないわけです。
何故か?
管理人は関係者ではないのでど素人の推測なのですが、感染対策に出向くことで感染者数を低率にし、病院内の負担を軽減する役割もあるのではないかと思います。
感染症対策は院内業務だけでは済まないこと、また、看護師資格を得たのち、感染管理認定看護師になるためには管理人の想像を超える時間の勉強と、資格を得たのちも更新する為に実践と研修を続けなければならないこと、などなど学びました。
ほんとうに大変なお仕事ですね。
管理人は、手指消毒の正しい行方なども詳しく解説いただきましたけれども、先にも言いましたが、「正しい知識を持って正しく恐れ、一人ひとりが理にかなった行動を取る」と言うことが、医療の逼迫を防ぎ、感染症の罹患率を低くする事なのだと思ったのでした。
感染管理認定看護師、本当に大変なお仕事だと思いました。
どうなんでしょう?
シーズンインということなんでしょうか。
この時期、漁港には早朝から多い時で十人以上釣りに訪れる方がいます。
釣り方は様々ですが、結構大きめのルアーを使っているところを見ると、ブリ狙いなんですかね。
管理人は、一応地元民のつもりでいるので、遠慮しているんでありますが、皆さんブリ狙いとなればですね、港内に逃げ込んでくるアジ、サバ狙いでジグサビキをやる時期でもあるんですね。
移り住んで最初の年、かなり美味しい思いをしました。何たって30cm級のアジ、サバでしたからね。いやぁ、佐渡って良いとこですよ。
でぇ、今年は赤泊で20cm位のを5匹ほど、ほかは釣り歩いていません。まぁ、目の前が海となると、いつでも出来るからと言う思いになってしまうんですが、岩首は意外と隠れた穴場なんですね。
昨日の事なんですけどね。
もう帰り道は真っ暗なんですけど、ネコちゃんが「エーッ、こんなとこにぃ」って言うところにいまして、しばらく睨めっこしていましたが、ネコちゃん管理人のことが気に入らなかったのか、無視されてしまいました。
この時期になるとですね、まぁ、ネコもいることはあるんですけれども、タヌキとか、テンとか見るようになります。
タヌキとの遭遇っていうのは、かなりの頻度でありますね。
夜のドライブ、松ヶ崎ー岩首間の45号線お勧めです。
自民圧勝の結果ですね。
ただ、石原さんが落ちちゃいました。残念です。
今日の空は何を暗示しているのでしょうか?
明るい未来だと良いんですが、もうすでに小麦粉製品は値上がりしてますし、ガソリンはバカ高いです。
これじゃぁ、住み慣れたところで暮らしていけるんかいな。