テレビやラジオでは、
まだ報道されているのを、
聞いたことも見たこともないが、
どうやら、
新型コロナウイルスは、
「ヒト」から動物(主にペット)に感染するらしい。
ヨーロッパから、そういう報告が出ているそうだ。
テレビやラジオがニュースソースではないとすると、
では、何で知ったのか?
という話になるが、
それは、「メルマガ」である。
スマホに定期的に送られてくるものの一つがそれだった。
書き出しは、
入院したがらない重症患者、
というような見出しだった。
おそらく、
お年寄りの一人暮らしの方の話なのだろうが、
病状が進行した患者さんに入院を勧めたところ、
ペットの面倒を見てくれる人が誰もいないから、
入院はしたくない、そう返事が返ってきたそうだ。
そこで、
ペットと感染のことを調べたところ、
「ヒト」から犬や猫に感染することがわかってきた。
ただし、
猫や犬から「ヒト」に感染した、
そういう報告は今のところはないそうだ。
しかし、
同じところで飼われていた犬同士や猫同士は感染していることがわかっている。
そして、
理由は書いてなかったが、
犬や猫は重症化はしていないそうで、
いずれも無症状か、
軽症だそうである。
このことが、なぜ報道されないのか、
私には理解できないが、
これは、かなり重要なことであると考える。
現在、世界中で蔓延している新型ウイルスによる肺炎だが、
少しづつ落ち着きを取り戻しているようにみえるが、
そうではない可能性が出てきたわけだ。
ウイルスにもいろいろあって、
人から人への感染しかないウイルスもあれば、
人から動物、あるいは動物から人に感染するウイルスもある。
新型コロナが人から人にしか感染しないウイルスであれば、
今年の冬までには世界中に広がって、
それこそ世界中の人が、
それに対する抗体を持つに至るのだろうな?
私個人はそう考えていたが、
それがヒトから動物にうつった、ということで、
早くても2~3年、
遅ければ10以上の時間を要しないと、
新型コロナウイルスの抗体はできない可能性が出てきたと思う。
今現在、世界中でワクチンが開発中だが、
そのワクチン、
役に立たないかも?なのだ。
先にワクチンのことでこのブログで書いたが、
インフルエンザワクチンは、
「ヒト」インフルエンザをニワトリの受精卵に注射して抗体を作らせることで、
ワクチンを作り出しており(写真
それは、トリインフルエンザに変異してしまっているので、
ヒトインフルエンザには効果がない、
と述べた。
ヒトから犬や猫に感染した新型コロナウイルスはどうか?
おそらく、
イヌ新型コロナウイルス、ネコ新型コロナウイルスに変異していよう。
その証拠に、
感染した犬や猫から、
ヒトにはうつったという報告がない、
というのが如実にそれを物語っている。
しかも、犬や猫は重症化していないので、
宿主(シュクシュと読む、やどぬしではない)としては申し分ない、
理想の宿主、ということになる。
死亡して、ウイルスの増殖を収束させることもなく、
元気でウイルスをあちこちばらまいてくれるので、
繁殖が目的のウイルスにとっては、
まさに格好の餌食である。
人類をここまで繁栄させたのは、
その食性(なんでも食べる)にあると言われている。
ササしか食べないパンダは中国の奥地にしかいないし、
ユーカリの葉しか食べないコアラはオーストラリアにしかいない。
世界中にその居住域を広げた人類の2大ペットである、犬と猫。
人間に従って、
世界中にその生息域を広げていて、
更に広げることであろう。
そして、彼らに感染したウイルスが再び変異を遂げて、
我々人類に、再びその「牙」を剥くのだ。
ヒトとペットとの間で、
ウイルスのピンポンが幾度となく行われることになる。
考えるだけでも恐ろしい。
対策は?
彼らの本体であるRNAに対する抗体を獲得するしかあるまい。
このブログは人気がなくて、
炎上する心配がほとんどないので、
はっきり言ってしまうと、
若い重症化リスクが少ないうちに、
さっさと感染しておいた方が、
将来得だぞ?といいたい。
若さこそ、
最大の感染症対策であるのは、
ほぼ間違いない。
でも、
炎上はかんべんしてほしい。((笑)
まだ報道されているのを、
聞いたことも見たこともないが、
どうやら、
新型コロナウイルスは、
「ヒト」から動物(主にペット)に感染するらしい。
ヨーロッパから、そういう報告が出ているそうだ。
テレビやラジオがニュースソースではないとすると、
では、何で知ったのか?
という話になるが、
それは、「メルマガ」である。
スマホに定期的に送られてくるものの一つがそれだった。
書き出しは、
入院したがらない重症患者、
というような見出しだった。
おそらく、
お年寄りの一人暮らしの方の話なのだろうが、
病状が進行した患者さんに入院を勧めたところ、
ペットの面倒を見てくれる人が誰もいないから、
入院はしたくない、そう返事が返ってきたそうだ。
そこで、
ペットと感染のことを調べたところ、
「ヒト」から犬や猫に感染することがわかってきた。
ただし、
猫や犬から「ヒト」に感染した、
そういう報告は今のところはないそうだ。
しかし、
同じところで飼われていた犬同士や猫同士は感染していることがわかっている。
そして、
理由は書いてなかったが、
犬や猫は重症化はしていないそうで、
いずれも無症状か、
軽症だそうである。
このことが、なぜ報道されないのか、
私には理解できないが、
これは、かなり重要なことであると考える。
現在、世界中で蔓延している新型ウイルスによる肺炎だが、
少しづつ落ち着きを取り戻しているようにみえるが、
そうではない可能性が出てきたわけだ。
ウイルスにもいろいろあって、
人から人への感染しかないウイルスもあれば、
人から動物、あるいは動物から人に感染するウイルスもある。
新型コロナが人から人にしか感染しないウイルスであれば、
今年の冬までには世界中に広がって、
それこそ世界中の人が、
それに対する抗体を持つに至るのだろうな?
私個人はそう考えていたが、
それがヒトから動物にうつった、ということで、
早くても2~3年、
遅ければ10以上の時間を要しないと、
新型コロナウイルスの抗体はできない可能性が出てきたと思う。
今現在、世界中でワクチンが開発中だが、
そのワクチン、
役に立たないかも?なのだ。
先にワクチンのことでこのブログで書いたが、
インフルエンザワクチンは、
「ヒト」インフルエンザをニワトリの受精卵に注射して抗体を作らせることで、
ワクチンを作り出しており(写真
それは、トリインフルエンザに変異してしまっているので、
ヒトインフルエンザには効果がない、
と述べた。
ヒトから犬や猫に感染した新型コロナウイルスはどうか?
おそらく、
イヌ新型コロナウイルス、ネコ新型コロナウイルスに変異していよう。
その証拠に、
感染した犬や猫から、
ヒトにはうつったという報告がない、
というのが如実にそれを物語っている。
しかも、犬や猫は重症化していないので、
宿主(シュクシュと読む、やどぬしではない)としては申し分ない、
理想の宿主、ということになる。
死亡して、ウイルスの増殖を収束させることもなく、
元気でウイルスをあちこちばらまいてくれるので、
繁殖が目的のウイルスにとっては、
まさに格好の餌食である。
人類をここまで繁栄させたのは、
その食性(なんでも食べる)にあると言われている。
ササしか食べないパンダは中国の奥地にしかいないし、
ユーカリの葉しか食べないコアラはオーストラリアにしかいない。
世界中にその居住域を広げた人類の2大ペットである、犬と猫。
人間に従って、
世界中にその生息域を広げていて、
更に広げることであろう。
そして、彼らに感染したウイルスが再び変異を遂げて、
我々人類に、再びその「牙」を剥くのだ。
ヒトとペットとの間で、
ウイルスのピンポンが幾度となく行われることになる。
考えるだけでも恐ろしい。
対策は?
彼らの本体であるRNAに対する抗体を獲得するしかあるまい。
このブログは人気がなくて、
炎上する心配がほとんどないので、
はっきり言ってしまうと、
若い重症化リスクが少ないうちに、
さっさと感染しておいた方が、
将来得だぞ?といいたい。
若さこそ、
最大の感染症対策であるのは、
ほぼ間違いない。
でも、
炎上はかんべんしてほしい。((笑)