Twitterで医者を何人かフォローしている。
もともと頭のいい人たちなので、
文章もエスプリが効いていたり、
とにかく面白い。
そっちのほうでも十分お金が稼げるんじゃね?
と思う。
そういや、医者の芸人さん、いたな・・・
で、
その中から皆さんに知っていただきたいことを、
今日は書いてみようと思う。
とある女医さん、
熱があるくらいで救急車を呼ぶんじゃねぇよ!
とツイート。
彼女の良心と、合理主義から出た言葉であろう。
で、私が返信。
「発熱外来がいっぱいで診てもらえなくて呼んでる人がいるんじゃないですか?」
と返してみた。
彼女からの返信はなかったが、
代わりに別の人から横レスが。
その人は、大学病院の医師だと名乗っていた。
救急外来で発熱による救急車の出動要請は、
確かに発熱外来で受信を断られたから、
という理由が急増しており、
その人の病院に患者が殺到している、という話だった。
Twitterは文字数に制限があるため、
そのレスは、都合3度、になった。
運ばれてくる患者は高齢者が多く(救急車を要請する人はそういう人が多いのは想像に難くない)、
なかには老人保健施設からの人も多く、
はい、治りました、
では施設で引き取ってください、
と要請すると、ほぼ断られるそうだ。
彼らはその意志にかかわらず、
帰ることは許されない。
したがってベッドは空かない、という、
普通に考えてあり得ない状況が起こっている、
そういう話だった。
コロナはビジネスとして、
莫大な利益をもたらす。
受けたことはないが、
PCRは1件5,000円、
ワクチン接種は、
一日20万円超のバイト料、
それらに対する補助金、というのを鑑みれば、
無職だった看護師に注射のバイトを月に2回させたら、
もう、元の職には戻れない、
という話があっても何の不思議もないであろう。
税金でタダだからと、
無用な人まで集め、集まる始末。
言ってみれば、
麻薬のようなもの。
一部の真面目な勤務医や医療従事者たちは悲鳴をあげている!のに、だ。
マスコミはそういう報道は、
一切しない。
不都合があるのだろう。
次はサル痘の番か?
命が安く売買される時代になった。
日本経済は、
他に商売になるものはないのか・・・
終焉に近づいているように思う。