おやじのボソッとひとりごと。

タイトルが検索にかかってこないので、変更することにしました。コメントや突込みもないので、これってひとりごとかな?と。

コロナウイルスに係わる報道における、マスコミの恐ろしさ。

2020年04月05日 | 日記
専門家と言われる人たちの言っていることが、

どれだけあてになるのか?

ということで、

以前ブログで書きました。

その専門家をメディアに乗せているのが、

「マスコミ」です。

マスコミ=公平、

でしょうか?

以前は私も公平だと信じていましたが、

今は信じていません。

というか、

不公平そのものだと思っています。

戦時中の「大本営」と一緒です。

マスコミにとって「お客様」というのは誰なのか?

を考えてみれば、

その構図は見えてきます。

テレビやラジオはその視聴はNHKを除いて無料です。

CSなど、有料チャンネルもありますが。

本来は、彼らにとってのお客様は、

視聴者なのですが、

視聴者はお金を払ってくれません。

本当の顧客は、

「お金」を払ってくれる、

大企業‼です。

あなたが、商売人なら、

視聴者と大企業のどちらを大事にしますか?

考えるまでもないでしょう。

大企業>視聴者です。

つまり、

広告主に都合のいい報道になること、

間違いないです。

それと、

「専門家」が曲者なんです。

専門家の意見は、

と、

よく報道がなされますが、

その専門家を選んでいるのは、

「しろうと」なんです。

プロデューサーや現場の責任者は、

テレビやラジオのことは「プロ」でしょうが、

医療や経済など、

自分は分からないのに、

どうやって出演させる人を選んでいるのでしょう?

「受ける」人でしょう。

その人の言っていることの真偽もわからず、

どれだけ有効なのかもわからないのに、

番組に出演させているわけです。

マスコミが、

繰り返し、繰り返し報道していることは、

最初は疑っている人も、

しまいには信じてしまいます。

「情報操作」です。

ようするに、

一般人はマスコミに振り回されることになるわけです。

間違った情報でも、

繰り返されれば「真実」になるのが「報道」です。

それを、意図的に行われてしまったら・・・、

恐ろしいと思います。
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