外食して、怖さを知る。

今日は、ステーキが食べたくなり、

夕飯は外食にした。（写真



チェーン店のステーキ宮に行ったのだが、

思ったより、こんでいた。

感染対策は、

それなりに進めているのだろうが、

説明書きがあちこちあるだけで、

店員からのアテンションもなく、

入店者の体温測定とかもない。

サラダバーやドリンクバー、

スープバーもあるのだが、

そこに行くときは、マスクをしてくれ、

よそる時には、

使い捨てのプリエステル？の手袋の着用を薦めていたが

オイラや年配の人は、

気にしてその指示に従っていたが、

若い世代は、

マスクも手袋もなし。

小さい子に、

大きな声で、平気で騒がせていて、

それを制することもなし。

おふくろは、

小さいころのオイラには、

公共の場では「静かに！」するように、

躾けたものだが、

もう、日本人の美徳は失われてしまったのか、

やりたい放題であった。

若い世代は、

新型コロナウイルスに感染しても、

重症化のリスクは少なく、

自粛疲れもあるのであろうが、

その、若い世代で訪れていたファミリーは、

私よりも年上の方とお店にきていて、

お代を支払ってもらっていたが、

配慮に欠けていたように思えてならない。

他の若い世代も同様なので、

そこから感染も広がってきているのだろう。

お店は、

店舗を守り、

従業員を守り、

客を守る義務があると考える。

そこが感染源になれば、

少なくとも一定期間は閉店に追い込まれ、

下手をすると、

廃業の憂き目にあうわけだし、

客の健康を害することにもなろう。

目に見えないものを怖がるか、

目に見えないから気にしないか、

その違いなのであろうが、

昔の日本人は、

なんにでも神や仏が宿っていると考えて、

全てのものを大事にしていたが、

いまは、粗末にする風潮が強いように思う。

私がユーチューバーであれば、



動画で見せてあげられるのだが、

しょせんアラ還世代。

最新の技術にはついていけない。

無症状が、

新型コロナウイルスの特徴だと、

忘れるべきではない。