おやじのボソッとひとりごと。

タイトルが検索にかかってこないので、変更することにしました。コメントや突込みもないので、これってひとりごとかな?と。

PCR検査、これって、正確?

2020年04月30日 | 日記
新型コロナウイルスに感染しているかどうか、

調べている検査で普及しているのがPCR検査である。

ちょっと、

どういう仕組みか調べてみた。

とりあえず、ウイキペディアで。

以下、引用。

ポリメラーゼ連鎖反応(ポリメラーゼれんさはんのう、英:polymerase chain reaction)は、DNAサンプルから特定領域を数百万〜数十億倍に増幅する、分子生物学の分野で広く使用されている一連の反応またはその技術である。英語表記の頭文字を取ってPCR法、あるいは単純にPCRと呼ばれる場合が多い

とのこと。



これ、70%の確率で正確だ、

と言われているようだが、

???と思えてならない。

その理由をいくつか挙げると、

その①、

綿棒のようなもので、

検体を採取しているようだが、

そこに絡まるウイルスがなければ、

結果は全て「陰性」である。

下気道で繁殖しているウイルスは、

上気道に到達するまでには、

そうとう時間が経過しなくてはならないだろう。

これでは、「陽性」となった時には、

手遅れ!となっても、

何の不思議もない。

肺から直接検体を採取できれば、話は別だが。

それはムリだろう。

その②、

特定領域を増幅する、

ということ。

人間の遺伝子(DNA)は、

2n=46本で、

全部繋げると、

2メートルくらいになるそうだ。

チンパンジーとは、3%くらいしか違わない、

と何かで聞いた。

コロナウイルスは、

6種類あり、そのうち4種類が人間に感染すると、

これまたウイキペディアに書いてあった。

今回、

新型!ということで、

7種類目、ということになるのかもしれないが、

全部を増幅するなら検査の正確さを信用できるが、

あくまで「特定領域」なので、

その「部分」が、

新型?か、旧型か?区別がつかないのでは?と思える。

人間とチンパンジーで3%しか違わないのだから、

同じコロナウイルスどうしだったら、

1%も違わないだろう。

というよりは、

それ以上違っていたら、

「新型」ではなく、「新種」であろう。

もはや、コロナウイルスではないと考えられる。

この仮説が正しいのでは?

と思う根拠が、

陽性から陰性になった人が、

それほど時間がたっていないのに、

再び陽性になることがある、

という事実だ。

陽性から陰性に変わった、

ということは、

病気(感染症)が治癒したことを表している。

そういう人は、

一生、とは言わないが、

ある程度の期間は、

再び同じ感染症にはかからないのが普通だ。

つまり、

陽性が2回=別のコロナウイルスに感染、

ということであろう!

そのほか、

ヒューマンエラーやら、機械の誤作動やらまで考慮すると、

PCR検査で新型コロナウイルスを検出できる確率って、

とても70%とは思えない。

献血者からの血液から、

相当数のコロナウイルスの抗体が見つかった、

実際に感染している人は、

報告されいる人の10数倍、

というのは、

それを裏付けているように思えてならない。

いずれにしろ、

最終的に自分の命を守るのは、

自分自身だ。

どうせステイホームでうちにいなければならないのだから、

いろいろ気になることを調べてみるのはどうだろうか。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新型コロナウイルス関連の番... | トップ | レムデシビル、アビガンはど... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事