心肺機能の向上、
足腰の鍛錬のため、
きのうも山登りに行ってきました。
場所は、
那須烏山市。
旧烏山町は、
山上げ祭りと、和紙が有名でした。
その和紙で、高校の卒業証書を頂戴しています。
ネットで検索したコースの出発地点は、
山あげ会館の駐車場になっていたので、
そこに車を止めて、
いざ、出発!
登山口の神社の参道までは、
市街地を歩くので、
かなり、はずかしかった・・・。
背中に、途中で飲む飲料水やら、
昼食用のおにぎりの入ったリュックをしょって街中を歩くのは、
やっぱハズいです。
閑話休題。
神社まで急な石段を登って、
せっかくなのでお参りしたら、
そこから先もやはり急な上り坂の石段。
道の両側に、
ほぼ等間隔でトチノキが植わっていて、
すべて同じような大きさの木なので、
何年か前に、
整備した時に植樹したのは間違いないでしょうね。
展望台を過ぎると、
今度は下り坂になり、
アップダウンを繰り返し、
くねくね曲がりながら、
案内板に従って進んでいくと、
城跡に到着。
そこに建物の面影はなく、
ところどころの石垣が、
往時の面影をとどめていて、
空堀の大きさが、
当時の城の大きさを示していた。
なんでも、説明書きを読んだら、
明治の初期に、
火災や雪害で失われてしまったそうで、
山城なので、
再建は難しかったのだろうと、
しみじみ思いました。
そこを過ぎると、
ほぼ一方的な下り坂。
しかも、
あまり利用されていない道らしく、
雑草の茂り方、はんぱない。
しかも、前日の雨のせいでぬかるんでおり、
ところどころ、
水が湧き出していて、
こりゃあ、失敗したな?
と、後悔しきり。
うっそうとした林の中から下界に降りた気分で駐車場まで歩いていくと、
地元の人が、
「なんだ?コイツ!」
てな感じで、こちらをじろじろ見る。
視線が痛い。
人気のないハイキングコースは、
少なくとも一人で行くものではないな?と強く感じた半日でした。
足腰の鍛錬のため、
きのうも山登りに行ってきました。
場所は、
那須烏山市。
旧烏山町は、
山上げ祭りと、和紙が有名でした。
その和紙で、高校の卒業証書を頂戴しています。
ネットで検索したコースの出発地点は、
山あげ会館の駐車場になっていたので、
そこに車を止めて、
いざ、出発!
登山口の神社の参道までは、
市街地を歩くので、
かなり、はずかしかった・・・。
背中に、途中で飲む飲料水やら、
昼食用のおにぎりの入ったリュックをしょって街中を歩くのは、
やっぱハズいです。
閑話休題。
神社まで急な石段を登って、
せっかくなのでお参りしたら、
そこから先もやはり急な上り坂の石段。
道の両側に、
ほぼ等間隔でトチノキが植わっていて、
すべて同じような大きさの木なので、
何年か前に、
整備した時に植樹したのは間違いないでしょうね。
展望台を過ぎると、
今度は下り坂になり、
アップダウンを繰り返し、
くねくね曲がりながら、
案内板に従って進んでいくと、
城跡に到着。
そこに建物の面影はなく、
ところどころの石垣が、
往時の面影をとどめていて、
空堀の大きさが、
当時の城の大きさを示していた。
なんでも、説明書きを読んだら、
明治の初期に、
火災や雪害で失われてしまったそうで、
山城なので、
再建は難しかったのだろうと、
しみじみ思いました。
そこを過ぎると、
ほぼ一方的な下り坂。
しかも、
あまり利用されていない道らしく、
雑草の茂り方、はんぱない。
しかも、前日の雨のせいでぬかるんでおり、
ところどころ、
水が湧き出していて、
こりゃあ、失敗したな?
と、後悔しきり。
うっそうとした林の中から下界に降りた気分で駐車場まで歩いていくと、
地元の人が、
「なんだ?コイツ!」
てな感じで、こちらをじろじろ見る。
視線が痛い。
人気のないハイキングコースは、
少なくとも一人で行くものではないな?と強く感じた半日でした。
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