新型コロナウイルスによる死者は、
今朝の新聞では、
国内で748人となっている。
全世界では、31万に及ぶ。
これ、病没した人の数。
コロナ禍、ということになると、
その数はもっと膨れ上がる。
家業がうまくいかず、
自殺を図ったり、
病院がいっぱいで、たらいまわしにされ、
治療が間に合わなかったり、
貧困が原因で、
医者に診てもらうことができなかった人もいるだろう。
コロナの孤独死、
道端で亡くなっていた人が、
検査の結果、
コロナに感染していた例も報告されている。
実は、病気で亡くなるより、
そちらで亡くなる人の方が多いのが本当らしい。
だからこそ、
救済策を立てることが 急務だが、
この国の救済は、亀よりも、
いや、カタツムリよりのろい・・・。
どちらもちゃんと先に進んでいくが、
この国の政治は、ずっと立ち止まったままだった。
閑話休題。
あなたがアパートを借りている住人だとしよう。
こんな状況でも、
家を追い出されたくないから、
まず、家賃を払うだろう。
そして、水道代やガス代、電気代を払うことになる。
腹が減ったら、飯を食う。
余ったお金でおしゃれをしたり、
娯楽を楽しんだり。
病気になれば、医者にも行く。
払う順番はこんなところだろうが、
払えない時、
削る順番は、
その真逆になるに違いない。
だんだん削るものが多くなれば、
「死ぬ」以外なくなってくる。
経済が立ち行かなくなり、
亡くなる人は、
なぜ増え続けるのか?
資本=富を生み出すもの、
つまり、それを持たない者(我々一般の貧乏人)は、
いわゆる「負け組」と言われる人たちだが、
資本がないから富を生み出せないのだ。
富を生み出せないから、
働いて得るものだけが収入のすべてになる。
年金があるだろう?
と考える人もいるが、
それは、給料の後払いのようなもの。
働いているとき、ちゃんと納めていたのだから。
さて、家賃を払う側と受け取る側、
どちらが金持ちだろうか?
電気会社やガス会社は大企業で大金持ちだ。
水道は、地方自治体の管理。
そして、特段、何もしなくても、
国は我々から税収を得ている。
何が言いたいのか?
というと、
金持ちに貧乏人の金が流れていく、
それが「資本主義」の真の姿なのだ。
景気が悪くなった、
そう感じている人は、
国内だけでなく、
全世界に及んでいるだろう。
だが、お金が勝手に消えてなくなったわけではない。
自分のところに回ってこなくなっただけなのだ。
そして、そのお金は金持ちに回っている。
この国で一番の金持ちは、「国」である。
何もしなくても、
勝手に税金が入ってくる。
国民そのものが資本(資産と言い換えてもいい)なのだ。
だから少子化は困るのだ。
さて、国とは何なのか?
中学の社会科で、
「国民主権」というのを習ったと思う。
我々国民=国なのである。
国が保障する、
ということは、
我々が保障することなのだ。
金は金持ちに集まり、
残ったものを貧乏人が分け合う。
それが資本主義の真の姿である。
資本主義とは、一部の金持ち以外は、
誰も幸せにはしないシステムなのである。
アメリカの金融街と言えば、
ウオール街(写真
だが、
ここに集まる金だけでも、
大変な金額だが、
入場できるのは、
金持ちたちである。
貧乏人が、なけなしの金をはたいて入場しても、
たいていは負け組として退場する羽目になる。
では、貧乏人はどうすればいいのか?
資産を何が何でも手にして、
それを守り抜き、
増やして勝ち組として生き残る以外に道はない。
知恵を絞ろう。
金を絞り出すことはできないのだから。
今朝の新聞では、
国内で748人となっている。
全世界では、31万に及ぶ。
これ、病没した人の数。
コロナ禍、ということになると、
その数はもっと膨れ上がる。
家業がうまくいかず、
自殺を図ったり、
病院がいっぱいで、たらいまわしにされ、
治療が間に合わなかったり、
貧困が原因で、
医者に診てもらうことができなかった人もいるだろう。
コロナの孤独死、
道端で亡くなっていた人が、
検査の結果、
コロナに感染していた例も報告されている。
実は、病気で亡くなるより、
そちらで亡くなる人の方が多いのが本当らしい。
だからこそ、
救済策を立てることが 急務だが、
この国の救済は、亀よりも、
いや、カタツムリよりのろい・・・。
どちらもちゃんと先に進んでいくが、
この国の政治は、ずっと立ち止まったままだった。
閑話休題。
あなたがアパートを借りている住人だとしよう。
こんな状況でも、
家を追い出されたくないから、
まず、家賃を払うだろう。
そして、水道代やガス代、電気代を払うことになる。
腹が減ったら、飯を食う。
余ったお金でおしゃれをしたり、
娯楽を楽しんだり。
病気になれば、医者にも行く。
払う順番はこんなところだろうが、
払えない時、
削る順番は、
その真逆になるに違いない。
だんだん削るものが多くなれば、
「死ぬ」以外なくなってくる。
経済が立ち行かなくなり、
亡くなる人は、
なぜ増え続けるのか?
資本=富を生み出すもの、
つまり、それを持たない者(我々一般の貧乏人)は、
いわゆる「負け組」と言われる人たちだが、
資本がないから富を生み出せないのだ。
富を生み出せないから、
働いて得るものだけが収入のすべてになる。
年金があるだろう?
と考える人もいるが、
それは、給料の後払いのようなもの。
働いているとき、ちゃんと納めていたのだから。
さて、家賃を払う側と受け取る側、
どちらが金持ちだろうか?
電気会社やガス会社は大企業で大金持ちだ。
水道は、地方自治体の管理。
そして、特段、何もしなくても、
国は我々から税収を得ている。
何が言いたいのか?
というと、
金持ちに貧乏人の金が流れていく、
それが「資本主義」の真の姿なのだ。
景気が悪くなった、
そう感じている人は、
国内だけでなく、
全世界に及んでいるだろう。
だが、お金が勝手に消えてなくなったわけではない。
自分のところに回ってこなくなっただけなのだ。
そして、そのお金は金持ちに回っている。
この国で一番の金持ちは、「国」である。
何もしなくても、
勝手に税金が入ってくる。
国民そのものが資本(資産と言い換えてもいい)なのだ。
だから少子化は困るのだ。
さて、国とは何なのか?
中学の社会科で、
「国民主権」というのを習ったと思う。
我々国民=国なのである。
国が保障する、
ということは、
我々が保障することなのだ。
金は金持ちに集まり、
残ったものを貧乏人が分け合う。
それが資本主義の真の姿である。
資本主義とは、一部の金持ち以外は、
誰も幸せにはしないシステムなのである。
アメリカの金融街と言えば、
ウオール街(写真
だが、
ここに集まる金だけでも、
大変な金額だが、
入場できるのは、
金持ちたちである。
貧乏人が、なけなしの金をはたいて入場しても、
たいていは負け組として退場する羽目になる。
では、貧乏人はどうすればいいのか?
資産を何が何でも手にして、
それを守り抜き、
増やして勝ち組として生き残る以外に道はない。
知恵を絞ろう。
金を絞り出すことはできないのだから。
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