市内にある、
根本山に登りました。
関東ふれあいの道に指定されているようで、
案内板にそう書いてありました。
春は桜の名所なので、
大勢の人でにぎわいますが、
今日は閑散としていて、
薄暗い山道を歩いていると、
ちょっと不気味なくらいでした。
山の南側のふもとには、
「能仁寺」という寺があり、
ここ、室町幕府を開いた、
足利尊氏公ゆかりの寺で、
そのことを以前から知ってはいたのですが、
訪れる機会がなく、
せっかく山に登ろうと根本山に来たので、
思い切っていってみることにしました。
彼岸花が満開で、(写真
門の脇に寺の説明書きがあり、(写真
なるほど、
足利尊氏公との関係が書いてありました。
こうなると、
ぜひともお宝を拝みたいなと、
本堂のほうに向かったのですが、
鍵がかかっていて、中には入れず、
中が暗いので、
仏さまを拝むことはできませんでした。(写真
江戸幕府を開いた徳川家康公は、
神様としてまつられていますが、
幕府を開いたという意味では、同じなのに、
尊氏公の扱いが、ちょっと地味かな?
と思ってしまいます。
中を見られる日があるかどうか調べて、
見られる日にまた訪れたいと思います。
根本山に登りました。
関東ふれあいの道に指定されているようで、
案内板にそう書いてありました。
春は桜の名所なので、
大勢の人でにぎわいますが、
今日は閑散としていて、
薄暗い山道を歩いていると、
ちょっと不気味なくらいでした。
山の南側のふもとには、
「能仁寺」という寺があり、
ここ、室町幕府を開いた、
足利尊氏公ゆかりの寺で、
そのことを以前から知ってはいたのですが、
訪れる機会がなく、
せっかく山に登ろうと根本山に来たので、
思い切っていってみることにしました。
彼岸花が満開で、(写真
門の脇に寺の説明書きがあり、(写真
なるほど、
足利尊氏公との関係が書いてありました。
こうなると、
ぜひともお宝を拝みたいなと、
本堂のほうに向かったのですが、
鍵がかかっていて、中には入れず、
中が暗いので、
仏さまを拝むことはできませんでした。(写真
江戸幕府を開いた徳川家康公は、
神様としてまつられていますが、
幕府を開いたという意味では、同じなのに、
尊氏公の扱いが、ちょっと地味かな?
と思ってしまいます。
中を見られる日があるかどうか調べて、
見られる日にまた訪れたいと思います。
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