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~ドライブとクルマと、時々、出来事~
最近は、家庭菜園が主流になってます。

4代目トヨタ・ハリアー

2020年08月12日 20時00分17秒 | 
4代目「トヨタ・ハリアー」を見てきた。

「レクサス」の下品なグリルにならなくて良かった。


海外で高級ブランド「レクサス」を立ちあげた時に「RX」として発売された。
日本では、「トヨタ・ハリアー」として発売された。

2代目も同様。


3代目になり、「レクサス・RX」とは、別物、
国内専用車として「トヨタ・ハリアー」が発売された。


「高級SUV」という新たなジャンルを作った先駆的モデルだ。
逆に「SUV」は、値段が高い、と言うイメージも作ってしまった。


独自進化した4代目「トヨタ・ハリアー」

確かにカッコ良い。
だけど、ハリアーのエンブレムがなくなった。
これぞ、「トヨタ・ハリアー」という個性がなくなってしまったようだ。
トヨタの「高級SUV」、ただそれだけになってしまった。


先代より、長くなり、低くなった。

「クーペスタイルSUV」と言うところか?

実際、乗り込む時に頭をぶつけてしまった。

先代の方がデザインバランスが良いように思う。

インテリアは、シンプルなデザイン。

シンプルで上質な作りだ。高級感がある。


後部座席は、着座位置が低い。まさにクーペスタイル。

前方が見難く、外が見えにくい。
車内でまったり寛ぐ感じになる。


確かにカッコ良い。

空気抵抗の低減、フラットな乗り心地を考えて
静粛性を追求しているらしい。


飛ばすことなく
紅茶でも飲んでるような、ゆったりと上品な運転をイメージさせる。


でも、
「日産・キックス」で、ワイワイ言いながら走るのも楽しいそう。





4代目トヨタ・ハリアー






日産・キックス
大商談会ワンダーランド2015
オールトヨタ&ダイハツ新春大感謝祭2011
コメント
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