久々のブログ更新。
入院中の生活を自宅で行なうのは大変と感じたのは入浴。狭いお風呂場でシャワーキャリーでヘルパーさんに洗っていただくのは、やりにくそうでなんか申し訳ない。。。
全然大変じゃないと感じているのは、訪問看護師さん介助によるpトイレでの排便。失禁もなく、看護師さんが毎回なんらかのアドバイスをくれるが適切で安心している。
お世話になっているうえに、ヘルパーさんからすばらしいものをいただいてしまいました!
久々のブログ更新。
入院中の生活を自宅で行なうのは大変と感じたのは入浴。狭いお風呂場でシャワーキャリーでヘルパーさんに洗っていただくのは、やりにくそうでなんか申し訳ない。。。
全然大変じゃないと感じているのは、訪問看護師さん介助によるpトイレでの排便。失禁もなく、看護師さんが毎回なんらかのアドバイスをくれるが適切で安心している。
お世話になっているうえに、ヘルパーさんからすばらしいものをいただいてしまいました!
鈴木さんはじめ、お世話になったみなさんのお陰で自宅で過ごすことができています。
本当に感謝してます!
入院生活と違って自宅はできないことがいっぱい=やりたいことがいっぱい。
ナースコールでやってもらっていたことを自分でできるのは、面倒で時間はかかるけどやっぱりうれしいのです。
自分の身体を使って思い通りになったときの快感みたいなものでしょうかね。
しばらく楽しみたいと思います。。。
写真はメールに添付して送っていただけたらこのブログに載せます!
ましのさんにお伝えいただけますでしょうか。
私もこの間撮ってもらったとき電子データでもらいたいなと思っていたんです。
その後の生活はどうですか?
中島さんの事なのできっと色々と工夫されて良い日々を送られているのかなと思います。
ところで、ST室で撮った写真を欲しいと言っていたが、どう渡せばいいかわからないから聞いて欲しいとましのさんから頼まれました。
このブログに載せられますか?
PT鈴木
外泊した日のブログにコメントしてありがとう。でもコメント投稿後すぐに公開しない設定にした後で気づくのがすごく遅れて申し訳ありませんでした。迷惑メールのように迷惑コメントが2日連続投稿されていたので、コメントは投稿後保留になり、内容確認してから公開するよう設定後に頂いたコメントだったんです。メールかコメント管理をチェックしていれば・・・不慣れでごめんなさい!
はじめての外泊は楽しめました。ただほんとに体力ないなあと感じました。やりたいことの1/3もできない。料理については。これからは体力より工夫がモノを言うのでしょうね。。。
今回のブログ、何を書いても言い訳っぽくなりそう。。
事実を忠実に書こう。
先週金曜日から日曜日まで外泊をした。
[1日目]
18:00
まず、自宅に入れなかった。夕方で夫はまだ帰っておらず、父が家まで鍵を取りに行き、私は母とマンションのエントランスで待った。(2時間弱)
20:00
帰って夕食作りはできず冷凍食品に。
最近レンタルした電動車イスに乗ってみたが、すぐに滑って座り直しを繰り返し、ゴムっぽいベルトは私には無理に思えた。
21:00
ベッドへ移乗する前のわずかの時間、ベルトを取り乗車をしていたとき、仰け反る形で地面へ滑り落ちた。
[1日目]
7:30
起床、電動車イスに移乗
11:00
ちょっと動き回るだけで体は滑る 疲労感もありベッドで横になる
17:00
夕食の準備開始
夫に板を体近くに設置してもらい()、切るスピードはアップした。しかし板をちょうどよい位置に設置すると電動車イスの操作レバーにぶつかるので、切っている間は操作レバー全体は引き抜くことに。
20:00
カツとじとサラダ何とか完成。
食事中にお肉につまる。吐き出そうとしていると、夫が救急車をよんでくれて、救急隊員が到着前につまっていたものがポロリ。とんかつでなく、メンチカツにすべきだった・・・
先週の木曜日に退院後に透析でお世話になる予定の病院で話し合いがあり、5/28(月)から透析を始めることに決まり、結果5/25(金)に退院することになった。
本当に多くの方々に助けられた1年2ヶ月の入院生活でした。
心から感謝致します。
バッテリー充電器はないので、電動車いすは2日目に乗ることに。楽しみはあとで・・
しかし2日目、電動車いすの寿命は短かった。
今回病院からお借りした電動車イスの横幅は、リクライニング車イスのそれより広く、洗面所が使えるか試すことができなかった。 リクライニング車イスでは、手を洗う程度なら乗り出すようにすればできたが。
ベッドに柵はもうひとつ必要だった。現在上半身左右にあるが、少し動く左足は柵を蹴って体を上方に移動することがクセになっており、下半身左側にも柵が欲しい。
自由に動けないと料理はやはり時間はかかった。。ポメラの電池消費大。何かを持ってきてもらうとき、
夫は単に持ってきてくれるが母の場合理由を聞かれるなど。
◆料理・・・母にたよりっぱなしだったが・・
1日目 照り焼きチキン クルエ使用 、白菜の胡麻和え、サラダ 2日目 白パン クルエ使用、キーマカレー クルエ使用、ポテトサラダ
鉄火丼 木綿豆腐のゆず味噌かけ あさりのお味噌汁
白菜を切る・・・(上半身、リクライニング車イス)
玉ねぎを切る・・・(上半身、電動車イス)
玉ねぎを切る・・・(全身、電動車イス)
長芋をする・・・(全身、電動車イス)
10年の右片マヒの影響で、両マヒになった今、右マヒ足をかばう歩きをした左足を、硬くて柔軟さを欠くものにしているようだ。
料理はある程度体力がいる。体力がないくせに料理がしたくなったら、できる限りラクをする方法をとる必要があると思う。
毎日の食事作りは包丁を使う場面が多いのだが、片マヒのときはスライサーを使いはじめて格段にラクになった。
両マヒになり一本の左手の自由は狭められているから、そういう状況で自分がしたいことはできるのか?
これからいろいろな道具を試してみたい。