耳の煩さは2回目の脳出血からあって、一番ひどかかったのは杏林大学病院。
私の頭も変だったんだけど、ヒマな透析中に80ホンレベル?の雑音を脳で聞き、頭はぷちっと切れて透析スタッフに「耳がうるさいんです」と言ってしまった。
言われたスタッフは目が点だったと思うが・・・
最近は雑音は数分聞こえて消える。
ここ2,3日は良く聞こえる。
意味のない繰り返しの音楽、複数の人がやっぱり意味のないことをしゃべっている声。
後頭部から聞こえると思えるこの音は、頭をホールと感じさせる。
スピーカーみたいに臨場感がある音と思ってしまう。
自分は何を聞いているのか?
正常ではない自分の脳は、聞いてもわからないから、意味のない音楽と声でわかろうとしているのか。
私の頭も変だったんだけど、ヒマな透析中に80ホンレベル?の雑音を脳で聞き、頭はぷちっと切れて透析スタッフに「耳がうるさいんです」と言ってしまった。
言われたスタッフは目が点だったと思うが・・・
最近は雑音は数分聞こえて消える。
ここ2,3日は良く聞こえる。
意味のない繰り返しの音楽、複数の人がやっぱり意味のないことをしゃべっている声。
後頭部から聞こえると思えるこの音は、頭をホールと感じさせる。
スピーカーみたいに臨場感がある音と思ってしまう。
自分は何を聞いているのか?
正常ではない自分の脳は、聞いてもわからないから、意味のない音楽と声でわかろうとしているのか。
訪問入浴は、気持ちよくて、訪問してくれた人の名前を忘れてしまう。
今日は訪問入浴を見学された男性がいた。
筆談で答えてくれたのに、ちゃんと覚えていない・・・
ー25度にもなるモンゴル?からいらした笑顔がさわやかな若い方だった。
訪問入浴を見学される理由を伺ったら、訪問入浴は高い需要があって社会に貢献できる、ということを筆談から読んだと思う。
夫から、この方は中国の介護ビジネスをはじめるらしい。
見学は、そのための勉強だったのである。
私がお世話になっている訪問入浴は、パナソニックのエイジフリーで、社員同士のメルアド交換もダメと聞いたことがあり、厳格だなと思ったが安心である。
今日は訪問入浴を見学された男性がいた。
筆談で答えてくれたのに、ちゃんと覚えていない・・・
ー25度にもなるモンゴル?からいらした笑顔がさわやかな若い方だった。
訪問入浴を見学される理由を伺ったら、訪問入浴は高い需要があって社会に貢献できる、ということを筆談から読んだと思う。
夫から、この方は中国の介護ビジネスをはじめるらしい。
見学は、そのための勉強だったのである。
私がお世話になっている訪問入浴は、パナソニックのエイジフリーで、社員同士のメルアド交換もダメと聞いたことがあり、厳格だなと思ったが安心である。
今のリハビリは5年位?
と聞かれ、改めて寝たきりでリハビリを受けられる幸せな環境にあると思った。
現在は、外来リハビリを送迎車に夫と付き添ってもらっている。
寝たきりだと、ひとりで外出はできないし、訪問リハビリは家族か誰かがいなければ訪問してもらえないだろう。
1回目の脳出血で右片マヒ、2回目で両マヒになって寝たきりになった。
2回目の脳出血で、退院するため約1年リハビリを行っている。
記憶がはっきりしないが、1回目の脳出血時から持っていた「頭のなかの身体」という文庫本。
読み返した記憶はないが、その本は認知神経リハビリテーションに関する内容だった。
1回目の脳出血では、偶然にこのリハビリにお世話になり、様々な身体の変化を経験した。
一時、私は元気がなかったらしい。
今受けているリハビリでも回復すると思っていても、認知神経リハビリテーションを受けたかった。
すると私のPT担当の女性の方が、私の「頭のなかの身体」を読んでくれて認知神経リハビリテーションによるリハビリがはじまった。
本を読んでやったことのないリハビリができるとはすごいと思ったが、リハビリ療法士の知識があればできるだろうとおっしゃっていた。
嬉しくなったので、入院中にこのブログを開始した。
リハビリでは先生と患者との対話が重要だが、私は聞こえず話せないので、ご迷惑をおかけしまったが筆談をお願いし、私は50音ひらがなボードを指でさして答えた。(今のリハビリもそうである)
リハビリを終えて病室に戻ったら、リハビリ中に指さしでは答えられないものはブログに記録した。
2回目の脳出血の認知神経リハビリテーションは、入院中からはじまった。
退院後は、現在まで4名の先生にこの療法で診ていただいている。
コロナで約2年リハビリはお休みし、その間は何度か感染症で入院していた。
コロナがあったことにより寝たきり患者のリハビリの必要性がみえた気がしている。
と聞かれ、改めて寝たきりでリハビリを受けられる幸せな環境にあると思った。
現在は、外来リハビリを送迎車に夫と付き添ってもらっている。
寝たきりだと、ひとりで外出はできないし、訪問リハビリは家族か誰かがいなければ訪問してもらえないだろう。
1回目の脳出血で右片マヒ、2回目で両マヒになって寝たきりになった。
2回目の脳出血で、退院するため約1年リハビリを行っている。
記憶がはっきりしないが、1回目の脳出血時から持っていた「頭のなかの身体」という文庫本。
読み返した記憶はないが、その本は認知神経リハビリテーションに関する内容だった。
1回目の脳出血では、偶然にこのリハビリにお世話になり、様々な身体の変化を経験した。
一時、私は元気がなかったらしい。
今受けているリハビリでも回復すると思っていても、認知神経リハビリテーションを受けたかった。
すると私のPT担当の女性の方が、私の「頭のなかの身体」を読んでくれて認知神経リハビリテーションによるリハビリがはじまった。
本を読んでやったことのないリハビリができるとはすごいと思ったが、リハビリ療法士の知識があればできるだろうとおっしゃっていた。
嬉しくなったので、入院中にこのブログを開始した。
リハビリでは先生と患者との対話が重要だが、私は聞こえず話せないので、ご迷惑をおかけしまったが筆談をお願いし、私は50音ひらがなボードを指でさして答えた。(今のリハビリもそうである)
リハビリを終えて病室に戻ったら、リハビリ中に指さしでは答えられないものはブログに記録した。
2回目の脳出血の認知神経リハビリテーションは、入院中からはじまった。
退院後は、現在まで4名の先生にこの療法で診ていただいている。
コロナで約2年リハビリはお休みし、その間は何度か感染症で入院していた。
コロナがあったことにより寝たきり患者のリハビリの必要性がみえた気がしている。