もうすぐクリスマス、じゃなくて手術

2024-12-13 21:49:57 | 日記
10月下旬頃からあっためまいは、1ヶ月続き、自分はめまい持ちになってしまったと思っていた。
でも今は半月経っているが、めまいは消えてしまっている。 なんだったのだろう?

あとは手術がうまくいくことを祈って・・・

クリスマスは入院中だから、先にお肉やケーキをいただきました。
我が家のクリスマスは終わっています。

手術が終わった翌日は、レスパイト入院だ。
昨年レスパイト入院した病院のナースステーションの予定をホワイトボードで見た。
年末年始にレスパイト入院する患者の受け入れはとても多いことを知った。
私は寝返りができないが、入院中は夜勤の看護師が時々寝返りしてくれるからよく眠れる。


うちはいろいろパソコンはトラブルが発生している。
印刷は夫が直してくれたが、無線LANは故障?




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葉書をくれた先生へのお詫び

2024-12-11 18:20:21 | 日記
ひとりの方だけにブログを書いていいか迷いましたが・・・

あるお世話になった先生は、病院を移られて手紙をくださり、ありがとうございました。
それなのに、いただいてすぐになくなっていることに気づきました。
寝たきりなので、置く場所を誰かにお願いすることが多いのに、未だに見つかっておりません。
本当に申し訳ございません。

このブログを読んでくださったことがあり、書いたらひょっとしたら読んでくれるかな。
透析の先生、リハビリの先生、どちらにもなることができる先生です。

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入院したらPCは?

2024-11-30 11:52:32 | 日記
コロナ禍のとき、コロナ感染はなかったが感染症にはなって、2年間数回入退院していた。

入院した病院の中で、「PCは持ち込みできません」と言われた大学病院があった。
ひらがな50音ボードで指さしコミュニケーション、自宅から本を持ってもらい読んでいた。
PCがないと、長い文を打って読んでもらうことができなかったが、でも非常に困った記憶もなかった。 先に看護師が「本読む?」と聞いてくださると、「うん!」と通じてしまうこともある。

入院予定の大学病院では、4G、5G回線、LTE回線でインターネットは使えるが、全病棟でWi-Fiは電子カルテシステム等に影響があるため使えないらしい。
PCは使えそうな感じがするけど、充電もいいのかな。
入院して聞きたいことはありそうだ。

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ようやく入院が決まりました

2024-11-23 19:01:30 | 日記
入院予約コーナーで入院の説明を受けた。
私は聞こえず話せないので、夫がほとんど受けた。
「お願いしたいことはありますか」と聞かれ、いっぱい介助をお願いしてしまうなと思った。
コミュニケーションに筆談、排便など。
「食事とPCのときは車イスに座りたいです」
と伝えた。

説明を受ける間、貼り紙を読んだ。
有料特別食に目がとまった。
1食1,000円位する。写真をみると黒い器でいかにも高そうだ。
でもこれって制限食のある人には関係ない情報だろうなと思った。


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恥ずかしい・・・手術延期

2024-11-15 19:08:24 | 日記
先日卵巣の腫瘍を摘出する予定で婦人科を診察した。
肺機能検査結果は芳しくなく、この検査は全身麻酔の前に診るそうで、私は全身麻酔はやめておきましょう、と言われるかもしれないと思っていた。

でも先生は全身麻酔をやりましょうとおっしゃって、
それを知った私は「ほんとですかー!?」
と目を輝かせていたかもしれない。 変な患者と思われたかもしれないが、私は重要なことだった。 全身麻酔ができないなら、局部麻酔をたくさん打つのではないかと考えていた。

麻酔に関する第1関門をクリアしたと思ったら、入浴中にめまいと嘔吐、その後微熱・くしゃみ・鼻水・だるさで、元気ですと言えない状況になってしまった。
私は(おばかさんだから?)いつ処方されかわからない風邪薬(ぺレックス)を持っていた。
それくらいあまり風邪をひかない。
でもこのぺレックスは苦い粉薬だが、私はひきはじめに飲むと、翌日はケロッとしてることが多い。
一応3日飲むが今回も風邪は楽だった。

夫「めまいと風邪じゃ、手術は無理だろ」
私「う、うん・・しょんぼり😞」
予定通り手術が成功してたら、今月で退院できていたかもしれなかったのに。

透析の先生はめまいは脳梗塞の可能性もありますっとおっしゃってびっくりした。
2回脳出血をやっていると、めまいで脳梗塞になりやすいのかな、脳のMRIを診ていただき、問題はないことがわかった。

10月下旬からのめまいがまだあるのは気になる。
良くなりつつあっても治りが遅い。
脳神経外科の医師は、私の場合めまいがあっても手術に支障はないとおっしゃっていた。

手術が好きな人はいないと思うが、このめまい、身体が手術に反抗しているんだろうか、と思いたくなる。
手術延期は、医師に大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
風邪をひかないのに風邪をひくのは、意志の弱さのせいかもしれないので、負けない精神を保つようにしたいです。

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肺機能検査

2024-10-18 18:28:01 | 日記
もうすぐ卵巣がんの手術があるので、歯科検診と麻酔科診察で麻酔を受ける同意書にサインをした。
私は手術より全身麻酔が不安だった。
だから麻酔科の先生とは聞こえず話せいので、不安の理由を書いて読んでもらった。
2年前の乳がん手術で麻酔を効かせるのに1時間かかったと聞いていて、人工呼吸器を抜く最中に麻酔が切れて集中治療室で苦しかったことを伝えようと思った。

先生は肺機能検査を予約してくれた。
私は深呼吸ができない。
肺機能検査では鼻をクリップで止め、検査装置から出たホースにマウスピースを付けて口でくわえ口で呼吸する。 指示通り吸ったり吐いたりさっぱりできない。  私は吸うも吐くもちょっとしかできない。 吸う方がとても下手だった。

肺機能検査の内容はこうだった。

スパイログラム(肺活量)、フローボリューム曲線(努力性肺活量、一秒量)は、一般的な肺機能検査で、肺活量や勢いよく息を吐く時の速さと、一秒間に吐き出す容量などを調べて換気機能障害の有無を評価します。
又、全身麻酔で手術を行う場合に呼吸管理が安全に行えるかどうかの判定のためにも検査を行います。

ん? 私は全身麻酔できるのかな。麻酔がない昔は失神してしまう手術があったと聞くが・・・
次の婦人科診察で、手術はどうなるか教えてくれる。



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傍からウチの夫婦って・・・

2024-09-18 18:44:05 | 日記

夫にお世話になりっぱなしだが、大学病院の脳神経外科、泌尿器科、循環器内科を受診するため朝8時に出掛けた。 

私は全身麻酔に不安があると婦人科の診察医に伝えると、3つの科で相談するよう指示を受けた。

診察後は、検査後にお話があるようだ。

全部の診察が終わって、夫は「先生は息子さんですか、なんて言うんだよ」と言った。

140cmの私には、できるかな?のノッポさんレベルの175cmの夫を産んだように見えるのかな?

最初は笑ってしまったが、あとから夫のお母様は、小柄でいらっしゃったので、背はいつまで伸びるのか気になったと思った。

 

 

 


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自分の病気の悪さを知りたい

2024-09-14 10:11:51 | 日記

<このブログ、書きかけで下書き保存せず公開、翌日にそれに気づきました・・・大変失礼いたしました!>

 

大学病院を紹介してくれた病院は、うちでは対応できない可能性があるとおっしゃった。

そういうわけで、大学病院での初診は、なんだかびくびくしちゃったわけである。

でも考えてみると、自分の病気はわからないことだらけでも、自分で知ろうとしたのか。

診察では、診察医にコンパクトに、自分の病気に知り得た病状情報を伝えるべきはずだ。

単にびくびくせず、自分の病気をわかりたいと思っただけだけど・・・

 

 

今週は診察があり、訪問看護師さんがかっこいいと言った先生ではなかった・・・

でも私が書いたものを読んでくれて、いい先生だった。

読んだ後、先生は私が書いたものを指さして話していて、気になった。

帰宅後、先生は何て話していたか夫に聞くと、自分が一番知りたかった全身麻酔が効きづらいと思っていて、これをどうするか話してくれていて嬉しかった。

大学病院だからだろうか、診察中に脳神経外科とか泌尿器科、循環器内科などに相談するよう予約をとってくれていた。

次はPET検査を予定している。2時間かかるらしい。

PET検査は、放射性フッ素を付加したブドウ糖(FDG)を体内に投与し、特殊なカメラで撮影することで行われます。がん細胞は正常な細胞に比べてブドウ糖を多く取り込む性質があるため、その様子を画像化することで病巣を特定します。

・・・だそうです。


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「徹子の部屋」

2024-08-12 16:49:32 | 日記
今日透析中、「徹子の部屋」を観た。

演歌の美人な藤あや子さんが出ていて、女性の病気でがんに少しなって摘出したときを語っていた。
24歳下の夫ががんを取るよう入院手続きをしてくれたそうで年齢差にびっくりしたが、がん摘出方法が内視鏡使用だったのにさらにびっくりした。

徹子さんが手術を見ることができたのですねと言ったら、藤あや子さんは全身麻酔で見てないんですよと話していた。

「・・・。」
内視鏡使用でも全身麻酔するんですね・・・

前回ブログで自分は寝たきりで全身麻酔が効きにくくおっかないと書いた。

卵巣がんを摘出する医師とじっくり相談して、納得できる手術を受けたい。

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3人の訪問看護師の知恵の有難さ

2024-08-11 11:20:36 | 日記
今年の誕生日月の検査で、卵巣がんが見つかったらしい。

うれしくはないが、ふつうなら、がんを提出するだけで入院やだなと思う話である。
でも今は寝たきりを10年以上続け体力は落ち、全身麻酔が効きにくくなってしまった。

週3回お世話になっている訪問看護師に話した。
びくびくしていた私は、最初の看護師に全身麻酔の手術は受けたくないと言った。
麻酔で亡くなることはあるだろうと思った。全身麻酔が効くのに1時間かかる自分は尋常とはいえない。
夫は「がんと共存?」
でも看護師は、ネットをみて卵巣がんはお腹を切るだけじゃなくて、内視鏡を使う方法もあるみたい、どういうとき使えるかわからないけどとおっしゃった。

看護師「苦しくなかった?」
私は術後集中治療室にいたし、苦しいのは当たり前と思ってた。

看護師「麻酔が切れて人工呼吸器を抜くのがわかるのは、ふつうないよ」
でも私は寝たきりで体力なくて麻酔が切れてしまったわけじゃないの?
看護師「透析患者は透析は疲れるって聞くけど透析できてるよね?」
私は昔から疲れはほとんどなく、透析後の空腹がひどく甘いものも極端に欲しくなる。

ブルーだった私の気持ちは、卵巣がん治療に前向きになれそうだ。

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