抗生剤アレルギー

2024-12-21 06:47:00 | 透析

術後2日目、腕に赤くてかゆいものがあった。
よく見ると足とかお腹も赤いが、かゆいのは腕だけ。
皮膚科を受診すると、突発的なもの?と言われた。抗生剤のアレルギー。

3日目になると、顔も赤くなり、ものすごくだるくなり、自分で見た体温は39.8℃。 でも自分では40度行ったときもあった気がする。 熱が上がったというか、頭がおかしくなっていて、病院にいるのに甘いものを食べたいとかゆずティを飲みたいと言う。
筆談してないから、看護師さんに伝わらず、そもそも看護師さんとの会話はほとんど夢だったという気も。 ゴミ箱を見て誰かが寝ていると思ったり、、、普通にそんな人を見つけたらびっくりするのに、人が寝てると見てた。
狂った頭の現象は時間程度だった。
高熱が出て2時間足らずの出来事。

その後は38度2,3回程度で、たぶん頭のおかしさはない。。。でも自分の頭が狂っているときは、自分の頭はどうなっているか言えない。

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手術終了

2024-12-18 18:09:04 | 透析
寝たきり患者の全身麻酔はうまくいきました!
ただ感謝だけです!

全身麻酔は、何度マスクで呼吸っても眠れず、1時間立って効いたと聞かれたが、5回くらい呼吸したら寝てしまった。
気付いたら寝た直後で、これから手術はこれから始まるんだと思ったら、目を開けると、麻酔科の先生が私のストレッチャーをおしているのが見えた。
いったい何が起きたのだろう。
でも下腹部には切った感覚があった。
信じられないけど手術は終わったのか。
私には乳幼児の腎摘があり、癒着は丁寧にはがしてくれたとのこと。
人工呼吸器が抜かれる感覚もなかった。
たぶん手術を終え、手術室からICUヘ向かうときちょっと目が開いたのではないか。
手術時間は9時からで、バッチリ目が覚めたのはICUの夕方。
ICUの看護師さんは「テレビ観る?」と言って、消灯まで観た。
その後夜中はまったく眠れず、最初は断った痛み止めも疲れてお願いした。

翌日は病室に戻ったが、ストレッチャーで病室へ向かうとき、めまいが起こった。
病室に着くと、「これは絶対吐く!」と思って、口から受けるものをスタンバイしたが全く吐けなかった。

この手術は、婦人科の先生が診察でじっくり質問に耳を傾けてくれたおかげだと思う。 質問を書いたものに添削するように回答を書いてくれた。 信頼できる医師だった。

ウッチャンのLIFEはよく観るが、先生はシソンヌじろうにちょっと似てて好きです。 怒られるかな。

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もうすぐクリスマス、じゃなくて手術

2024-12-13 21:49:57 | 日記
10月下旬頃からあっためまいは、1ヶ月続き、自分はめまい持ちになってしまったと思っていた。
でも今は半月経っているが、めまいは消えてしまっている。 なんだったのだろう?

あとは手術がうまくいくことを祈って・・・

クリスマスは入院中だから、先にお肉やケーキをいただきました。
我が家のクリスマスは終わっています。

手術が終わった翌日は、レスパイト入院だ。
昨年レスパイト入院した病院のナースステーションの予定をホワイトボードで見た。
年末年始にレスパイト入院する患者の受け入れはとても多いことを知った。
私は寝返りができないが、入院中は夜勤の看護師が時々寝返りしてくれるからよく眠れる。


うちはいろいろパソコンはトラブルが発生している。
印刷は夫が直してくれたが、無線LANは故障?




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葉書をくれた先生へのお詫び

2024-12-11 18:20:21 | 日記
ひとりの方だけにブログを書いていいか迷いましたが・・・

あるお世話になった先生は、病院を移られて手紙をくださり、ありがとうございました。
それなのに、いただいてすぐになくなっていることに気づきました。
寝たきりなので、置く場所を誰かにお願いすることが多いのに、未だに見つかっておりません。
本当に申し訳ございません。

このブログを読んでくださったことがあり、書いたらひょっとしたら読んでくれるかな。
透析の先生、リハビリの先生、どちらにもなることができる先生です。

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びっくりした透析の止血

2024-12-04 17:53:52 | 透析
思い出したので・・・

20年位前に、ベット50床で、透析室は2つに分かれているところで透析を受けたことがあった。 いっぱいいる若い技士たちが、競って穿刺する感じで失敗はなかったです。
女優かというか上品だしセレブ、と思うほど美人の師長で、これも忘れないです。。。
「透析中トイレに行きたくなっても大丈夫。いい匂いを振りまくから。」
と美人の師長がおっしゃると「安心だな」と思ってしまうが、その時は私は歩けていたので、針を抜かずに透析から離脱してトイレに行きたいと思った。

ある日、透析終了で「止血は1分で終わるよ」という技士が現れた。
実際、手で1分押さえて出血もなかった。
まさにゴッドハンドと思った。

なんでそんなことができるのか聞いてみた。
押さえるというより手を徐々に浮かせるとできるという。
この技士が何度か出血してくれたので、じっと止血の間見ていた。
針を抜いてすぐに手でガーゼを置いているとしかみえない。
そして徐々に手を浮かせる。止血1分技士さんには他に会ったことがない。

透析は採血の針より太い針だが、大きい穴だと思っていたのに1分あれば、この穴を塞ぐ血餅ができるらしい。 未だに不思議である。

この技士さん、パソコンも得意で、ウイルスソフトは無料でいいものがあるとか、20年以上前からGmailを知っていたみたい。 Gmailを20年近く使っているが迷惑メールは0件である。

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