ブログでうそついてました

2025-01-31 23:40:50 | 認知神経リハビリテーション
がんを取ると書きましたが、手術でがんはなかったそうです。
でも卵巣はゴムマリのように腫れていて、手術が必要ではなかったとは言えないようでしたが。

血は拭き取られている腫れた自分の卵巣を見ました。
今まで何度か手術は受けましたが、お腹を切って撮影された自分の体を見るなんてうまれてはじめて。摘出前のものだったけど、実際自分で見たら驚く。腫れた球。手術者は切って何が見えるか、冷静にいなければならない。
私は動揺して手術はできない精神だな。。。

先日退院後受診、採血があった。
それにしても年末年始にはアレルギーで検査は多かった。
よく38℃以上の熱で、何の熱かわからず、鼠径部から採血したり、「菌を特定するの?」「そうかな?」(看護師)とお菓子作りの洋酒のような小瓶を何本持ってきて℃血(染色?)、何分かおきに点滴して血圧測定飲みくすりを飲む(超まずかった)。
結局38℃の熱は落ち着いて、血中の白血球の数とCRP(炎症反応)のデータがよくなって退院できた。

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大学病院ってなんだろう?

2025-01-28 23:22:16 | 認知神経リハビリテーション
これまで、乳幼児のときの腎摘、親知らずを抜くのは透析の勧めで大学病院だった。
安心な大学病院へ行こう、となりそうだが敷居が高い気もする。
コロナ禍のとき、またまた搬送された大学病院ではPC持ちこみ厳禁でケチと思って、決まりが多そうなイメージもあった。

でも責任の所在は明確なのかもしれない。
最近入院した大学病院の透析では、透析の設定は技士と医師が一緒に確認していた。
元旦透析では、設定には教授がいて見ていた。




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こ、これは何?

2025-01-24 18:39:52 | 日記
昨日は、今まで自分のブログが最も読まれていたことを知って喜んでいた。

有料ユーザーだと、自分のブログのタイトルが何件読まれたか等、集計結果を見ることができる。
早速見ると、私のブログ閲覧者は21時台に集中していることがわかった。



不思議だ・・・

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グラフトシャント

2025-01-08 19:39:34 | 透析・シャント
私は3回/年でPTAが必要あったり、自分でも、いつもと違う病院では、止血が強すぎないか気になる。
「グラフトシャントで、止血は強すぎないようにしてください」と言うと「手で押さえればいいのかな」と言う技士もいたが、人が足りないという話を聞くと、ゴムバンドを使ってボンレスハム状態じゃなくて1時間止血は大丈夫かなと思っている。

私は小児病院で透析をはじめたが、男の子には「○○くんのシャントをつぶしたのは俺だぜ」と自慢する子がいた。
こどものシャントは、大人に比べ握るだけで止まってしまうものなのか。 自分のシャントはどのくらいの圧まで平気なのかな。 自分は20年以上透析に左腕を使い、使えない血管だらけの左腕に、グラフトシャントを作ってもらった。


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入院中、元旦透析

2025-01-01 19:27:47 | 透析
今日は元旦で入院中で透析だった。
いつも開いてるドアは閉められてたり、透析室へは地下通路を使って遠かった・・寒かったしね。
大きな大学病院で、病棟と透析室の建物は離れていたから仕方ない。

透析室について穿刺を待っていると医師が現れた。
元旦だけど、若いというかベテラン風な医師。
ネームプレート見るとよく見る名前じゃない、でも何度も見ている名前。
その医師がいなくなって、全腎協の冊子で専門的なことを読みやすく執筆していた医師だとわかった。
でも顔写真と違う。眼鏡かけていたような。
写真より柔和で好印象だった。
全腎協から執筆依頼があって、この病院も医師も腎臓に関しては一目置かれる存在。
そんな方を間近にみることができた。

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