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昨日の撮影装置で撮影した写真です。(広角側で撮影しているので一辺は約10mm)
右側に写っている小判状のものがカイミジンコの仲間(正式名称は不明)で、左下の大きな体は約8mm程度のタニシです。写真ではタニシがミジンコを食べようとしているようですが、タニシはミジンコを食べません。たまたまタニシの前に居たミジンコです。
通常は上(貝の方から)見ることが多く、タニシのお腹を拡大して見たのは初めてでした。タニシの赤い部分は口で、中から顎のようなもので苔などを削いで食べます。
食事のシーンは口の部分の動きがおもしろく、観察していて飽きません。
この写真、実はコントラストを少し上げています。実際はもっと白っぽく写ってしまいます。どうしても水槽の汚れが関係しているのかもしれません。(外側は拭いて綺麗にするのですが、内側はそうはいきません)
やはり、実際撮影してみるといろいろな事がわかってきます。
光の関係とか、フォーカスの関係とか、被写体(生き物)の習性とか・・・。
改めていろいろ知らなくては撮影はできないのだなぁ と思いました。
やはり観察は大切な事なのですね。
右側に写っている小判状のものがカイミジンコの仲間(正式名称は不明)で、左下の大きな体は約8mm程度のタニシです。写真ではタニシがミジンコを食べようとしているようですが、タニシはミジンコを食べません。たまたまタニシの前に居たミジンコです。
通常は上(貝の方から)見ることが多く、タニシのお腹を拡大して見たのは初めてでした。タニシの赤い部分は口で、中から顎のようなもので苔などを削いで食べます。
食事のシーンは口の部分の動きがおもしろく、観察していて飽きません。
この写真、実はコントラストを少し上げています。実際はもっと白っぽく写ってしまいます。どうしても水槽の汚れが関係しているのかもしれません。(外側は拭いて綺麗にするのですが、内側はそうはいきません)
やはり、実際撮影してみるといろいろな事がわかってきます。
光の関係とか、フォーカスの関係とか、被写体(生き物)の習性とか・・・。
改めていろいろ知らなくては撮影はできないのだなぁ と思いました。
やはり観察は大切な事なのですね。
この不思議な物は何かなぁ~って拡大した見たらやっぱ不思議な物でした・・。
ミジンコがカメラで写るんですね。
方法を考えれば、デジカメは比較的簡単に小さなものも撮影できますよ。
この写真は Nikon COOLPIX 5100にファーブルという実態顕微鏡を取り付けて撮影しました。
このミジンコは比較的大きなものなので撮影できますが、ダフニアなどの小型のものはやはり本格的な顕微鏡がないと難しいかもしれませんね。
これからもよろしくお願いします。