今年を一字で表したら・・・・。
毎年恒例になっている 今年の漢字。今年の漢字は『絆』でした。
3.11 以来一年間使われた漢字ですね。
過去に選ばれた漢字は採用されないと思っていたら『絆』は無かったのですね。
過去に出ていても、今年はこの 絆 で決まりでしょう。
でもこの漢字の元々の意味は
(ここから引用)
馬の足をつなぐひも
(ここまで引用)
==新選 漢和辞典 小学館 第7版==
となっていて、何となく束縛するマイナスのイメージがあるようです。
でも現代では明るい
(ここから引用)
断つにしのびない恩や愛情のつながり
(ここまで引用)
==新選 漢和辞典 小学館 第7版==
と 理解されているのが現状でしょうか。
何とも昔と今とでは言葉の与える違いに感心させられます。
そして、テレビに映った書きかた。
今朝
「半の縦の画が最後で書き順が間違っている」
とか
「半の縦の画は撥ねない」
とか
いろいろ言っていたら、書道を習っている次女が
『草書と楷書の違いだね』
と冷ややかに言われました。
どうやら草書と楷書では書き順が違うらしく、
楷書では縦に書く画が最後の場合が多くありますが、滑らかさに欠けるため縦の画を最後にするのは やめて横の画を最後に書く場合が多いと言っていました。
朝 出かける前に新しい知識が増えた事と
娘との絆をかみしめたひとときでした。
毎年恒例になっている 今年の漢字。今年の漢字は『絆』でした。
3.11 以来一年間使われた漢字ですね。
過去に選ばれた漢字は採用されないと思っていたら『絆』は無かったのですね。
過去に出ていても、今年はこの 絆 で決まりでしょう。
でもこの漢字の元々の意味は
(ここから引用)
馬の足をつなぐひも
(ここまで引用)
==新選 漢和辞典 小学館 第7版==
となっていて、何となく束縛するマイナスのイメージがあるようです。
でも現代では明るい
(ここから引用)
断つにしのびない恩や愛情のつながり
(ここまで引用)
==新選 漢和辞典 小学館 第7版==
と 理解されているのが現状でしょうか。
何とも昔と今とでは言葉の与える違いに感心させられます。
そして、テレビに映った書きかた。
今朝
「半の縦の画が最後で書き順が間違っている」
とか
「半の縦の画は撥ねない」
とか
いろいろ言っていたら、書道を習っている次女が
『草書と楷書の違いだね』
と冷ややかに言われました。
どうやら草書と楷書では書き順が違うらしく、
楷書では縦に書く画が最後の場合が多くありますが、滑らかさに欠けるため縦の画を最後にするのは やめて横の画を最後に書く場合が多いと言っていました。
朝 出かける前に新しい知識が増えた事と
娘との絆をかみしめたひとときでした。