ゆっくりのんびりお裁縫をしています。
夫のスーツスラックス2本目をお直し中です。現在はズボン裏の補修です。
頑張って型紙を取りました。生地を裁断しました。仕上げ線でアイロンをかけました。
少しだけ、ダイナックテープで留めました。これがめちゃくちゃ助かりました。詳しくはこちら
で、縫い付けました。
生地端にロックを掛けました。他の部分もそうなっていたので、倣いました。
裏地の色が違い過ぎるとお思いになりました?
そうなんです。手芸屋さんで、あまり色がなくて、この色か、ちょっと明るめの茶色に近いベージュを選ぶしかなかったのです。買いに行った時にはベージュの方が近いとは思ったのですが、やはり無彩色の方が無難ではないかと思い、淡いですが、グレーにしました。
この後、もう片方も仕上げました。
この片方ってのも、型紙を反転させただけのものではお直しに使えず、何度も微調整をする羽目に…
どうしてこうも同じスラックスの中で左右に違いがあるのでしょうか…
ま、とりあえず、仕上げました。
裾の擦り切れを直しました!
一例です。大半は、靴擦れ布で隠れました。
靴擦れ布も、折り直して、補修して、
出す量も変えて、
ぜ~~んぶやりました!
出し過ぎかもしれませんが、擦り切れの補強後、再度折り上げますと、裾線がかなり上がってしまいます。少しでも見た目がおかしくならないように、でもお直し箇所は見えないようにしますと、スラックスの前と後ろでは長さが少し違ってしまいました。その長さ補正を靴擦れ布に担当して頂きました。それでも、0.5センチ行くか行かないかです。
脇線も縫い直しました! 詳しくはこちら
裏地も補修しました! 頑張りました!
これ以上のことは出来ません!
終・了・です!!