昨日のブログの中で、大規模接種予約システムで入力データのチェックが行われておらず、架空のデータでも受付して予約出来てしまったらしいことを書きました。そのあと、コンピュータの勉強を始めたころに「GIGO(Garbage In, Garbage Out)」(ゴミを入れたら、ゴミが出てくる)ということを勉強したことを懐かしく思い出しました。その意味は、『正しくないデータを入力したら、正しくない結果しか得られない』ということで、如何に正しいデータが入力されるするようにするかはシステムを構築するうえでの基本であり、非常に重要であるということです。最近はGIGOという言葉をあまり聞きませんが、このことは変わらないはずです
(いずれも近くの「ホタルブクロの会」の皆さんのお花畑園で撮影)