最近の世界の動向を見ていると、覇権主義的な考えや事象が見受けられ、時代が逆行しているような気がしてならない。この先、孫たちが成人した時にどうなっているのだろうかと心配で気が重い。人間というのはポジションが上がり、権力を持つようになると傲慢になり、人のことを顧みず独断専行になってしまうものらしい。なんと愚かで恐ろしい事か。
そんな時、自戒の言葉として『実るほど頭を垂れる稲穂かな』のことわざが思い出される。他人ごとではなく、どんな立場であっても常に心掛けたい言葉です
そんな時、自戒の言葉として『実るほど頭を垂れる稲穂かな』のことわざが思い出される。他人ごとではなく、どんな立場であっても常に心掛けたい言葉です
(いずれも近くの「ホタルブクロの会」の皆さんのお花畑で撮影)