ツネさんのフォトブログ

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脆弱な検疫体制(2021.05 No.28)

2021-05-29 15:54:50 | 草花
岡山県の伊原木知事が、「政府の検疫体制は緩すぎる。…ウィルスの持ち込みを防げていれば、(自粛要請など)国民生活への制約も小さくできたはずだ」と批判されていますが、同感です。
 国内で国民が厳しい自粛を強いられ感染を抑えたとしても、検疫が緩すぎるため外から変異種などウィルスがどんどん入ってきて、感染拡大させ国民の自粛を台無しにしてしまう。国内の感染を抑え込むことよりも、外部からのウィルスの侵入を防ぐことの方が容易なはずなのにと思ってしまいます。
 そんな緩い感覚でオリンピックを実施されたらどうなってしまうのでしょうか?多くの人が懸念していることだと思います




(いずれも近くの「ホタルブクロの会」の皆さんのお花畑で撮影)



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