昭和30年代に京都の舞妓の立ち姿からデザインされたびんの復刻版です。
・・・びんの裏にそう書いてあります。
「コアップ・ガラナ」は北海道限定の炭酸飲料です。
主要原料はガラナエキスと駒ヶ岳の天然水。
甘味料として北海道産のじゃがいもから作った糖水。
ボトリングの最後の段階で炭酸を入れて完成。
炭酸飲料の中では、いちばん美味しいと思う。
わたしの中ではダントツなのに。
コカ・コーラに勝てないのが不思議なくらいだ。
炭酸は、兎に角強い。
開栓時には、とても注意が必要。
あじは。。。濃い。
あれ?こんなコメントでは購買意欲が湧かなかったりして。
「コアップ・ガラナ」が製造された経緯もなかなか。
コカ・コーラが一旦は日本から撤退し、最上陸した昭和36年。
また撤退したあとは。。。と強気の姿勢で製造された「コアップ・ガラナ」。
ひとあし早く昭和35年に販売開始。
予想は見事に外れ。
今では根強いファンのみに支持されている。
買ってお飲みになるときは。。。
ガラナ飲料ではなく「コアップ・ガラナ」でございます。
間違わないでいただきたい。
探しても見つからず、ガラナ飲料をお飲みになって。。。
「こんなもんか。」と、
「コアップ・ガラナ」を決め付けないでもいただきたい。
そして、くれぐれも開栓時には、ご注意なさいませ。
よ~く冷やして、決して氷など入れず。。。びんのまま。。。
お飲みあそばせ。
ぜひ一度、「コアップ・ガラナ」を体験していただきたい。