ちょっと友人を待たせてしまった。
友人は、車の運転席で本を読んでいた。
ハンドルの上に本を上手い具合にのせて。
とっても自然に読んでいた。
友人の鞄の中には、いつも本が入っている。
でも。。。
「なんて本?」
と、尋ねることはなかった。
時々。。。
「今ね、○○○○を読んでるんだけどおもしろいよ。」
と、勧めてくれることもあった。
OL時代に小説すばるを読んでいた。
赤川次郎が連載されていたから。
本のサイズと厚さのせい?
冷たい視線を感じることもしばしば。。。
オヤジが読む官能小説と間違えられたのだ。
通勤もお昼休みもない。
3秒で眠ってしまうわたしに眠るまえの読書も考えられない。
苺を思い出したら本を読むことにしよう。
なぜに?苺?
苺を食べながら読書をした日だから♪
苺。。。
フォークで食べましたから(笑)