お砂糖の雨

おしまい

家庭訪問

2009-09-26 23:17:37 | Weblog



 息子の高校へは入学式以来行っていないわたしです。
息子の担任の顔はなんとな~く分かってはいるのですが。。。
「このひとです。」とはっきり言う自信がありません。


わたしは何度か近所で息子の担任によく似たひとをお見掛けしていました。
息子が近所で「先生に会ったよ。」と言うので
やっぱり先生はすぐ近くに住んでいらっしゃるのかもしれないと話していました。



息子の学校ではテストが頻繁にありまして、中間や期末以外のテストでも。。。
結果次第で(笑)学校からお電話があります。
勉強する時間がたくさんある今回のような連休明けはテストの連続です。

今回?
もちろんお電話いただきました(笑)
無防備に電話に出て相手が。。。息子の高校を名乗り始めると。。。
途端にテンションがどん底までに急降下です(笑)
「申し訳ありません。」が条件反射です(笑)



一瞬、かなり警戒したのですが今回の電話はちょっと違って(笑)
先生の方から「ご近所ですよね?」とちょっとフレンドリーに。
先生のお住まいも教えていただきましたが本当に近所でした。
注:住所は聞いたわけではありません。先生が教えてくださいました。
「お母さまがお忙しいようでしたら家庭訪問でもいいですよ。」




家庭訪問。。。




あるひとに聞いてみました。
「高校の家庭訪問てあるの?」

「あるよ。進級できないときや卒業できないときに。。。」






え"え"え"~~。
声にならない




「うちの息子が進級できないときに先生来たよ。」
「え"っ。。。それでどうなったの?」




「留年したよ。」



今日だけでも。。。
品行方正で頭脳明晰。
非の打ちどころのない息子を育てたお母さまや環境を見てみたい。。。
そんな意味の家庭訪問だと思わせて。。。