
帆船模型作りに必要なのが、工作台です。
これは、帆船模型の船体を正確に作ることが容易にできるという「フレーム調整治具」である。
マイクロクラフトさんから、キットを購入した。これが最後の在庫品だった。
幅10.2cm,長さ60.9cmというインチサイズ。

帆船模型と同様に部品は事前にレーザー加工されており、カッターナイフで外すだけ。

木工ボンドで張り付けていきます。

船体を挟む部分だが、左右段違いになる。

キットの説明書は英文だった。
専門用語だが、Google翻訳してみた。
説明書は紙媒体なので、写真の解説のとおりスキャナーで読み込みGoogleドキュメントで文字認識させた。
初めて使ったのだが、変換精度はパーフェクト。
すごい時代になった。
ところが何故か単文が認識しないことがあった。
まぁ、入力すれば済む話なのだが惜しい。

機械翻訳では、治具キットの内容がうまく伝わらないので自分で図面を書いて寸法関係をチェックした。

木製のパーツには部品番号が焼き付けされており、説明書の図にメモを入れると分かりやすかった。

三日間ほどかかり、、フレーム調整治具が完成した。
説明書の翻訳にはもっとかかっているが(^_^;)
これは帆船模型の工作台も兼ねることが可能なのだ。
今回のチャールズ・ヨットには大きかった。

フレームとは船体の横面を輪切りにした部品のこと。
人間の身体でいうとあばら骨かな。
フレームに対して背骨に当たるのがキール(竜骨)で、船を横から見た形の部品です。
キールを工作台にある木製クランプに挟むと帆船模型が固定されるので作業に欠かせない。

前後のボードでキールを固定する。
中央に見えるキールに対し直角となる四角いボードを設置して、フレームに押し付けながら接着すると、フレームが水平面およびキール面に直交するように固定できる。
スコヤで確認したが精度は高い。
米国のモデルシップウエイ社製のキットで、クランプ部分など改良の余地はあるが作って良かった。
これは、帆船模型の船体を正確に作ることが容易にできるという「フレーム調整治具」である。
マイクロクラフトさんから、キットを購入した。これが最後の在庫品だった。
幅10.2cm,長さ60.9cmというインチサイズ。

帆船模型と同様に部品は事前にレーザー加工されており、カッターナイフで外すだけ。

木工ボンドで張り付けていきます。

船体を挟む部分だが、左右段違いになる。

キットの説明書は英文だった。
専門用語だが、Google翻訳してみた。
説明書は紙媒体なので、写真の解説のとおりスキャナーで読み込みGoogleドキュメントで文字認識させた。
初めて使ったのだが、変換精度はパーフェクト。
すごい時代になった。
ところが何故か単文が認識しないことがあった。
まぁ、入力すれば済む話なのだが惜しい。

機械翻訳では、治具キットの内容がうまく伝わらないので自分で図面を書いて寸法関係をチェックした。

木製のパーツには部品番号が焼き付けされており、説明書の図にメモを入れると分かりやすかった。

三日間ほどかかり、、フレーム調整治具が完成した。
説明書の翻訳にはもっとかかっているが(^_^;)
これは帆船模型の工作台も兼ねることが可能なのだ。
今回のチャールズ・ヨットには大きかった。

フレームとは船体の横面を輪切りにした部品のこと。
人間の身体でいうとあばら骨かな。
フレームに対して背骨に当たるのがキール(竜骨)で、船を横から見た形の部品です。
キールを工作台にある木製クランプに挟むと帆船模型が固定されるので作業に欠かせない。

前後のボードでキールを固定する。
中央に見えるキールに対し直角となる四角いボードを設置して、フレームに押し付けながら接着すると、フレームが水平面およびキール面に直交するように固定できる。
スコヤで確認したが精度は高い。
米国のモデルシップウエイ社製のキットで、クランプ部分など改良の余地はあるが作って良かった。