プラdroidは、ねんど子猫に愛を観るか?

管理人「osuzu」が制作する模型関連のブログです。

1/12 タミヤ 「ドゥカティ 1199 パニガーレS」

2014-07-20 | バイクモデル

最近の当ブログを御覧頂いている方の中には、「このブログの管理人は

兵隊やおねーちゃんフィギャア専門」と思い込んでる方もいるかもしれませんが

意外に元々は、F1&車系が本業?だったりします・・最近はトンと御無沙汰ですが。

バイクも乗りません(乗れません)が結構、好きだったりします。

と言っても、最近のレーサーレプリカ系やハイテク系には全く興味有りませんで

俗に「カフェレーサー」等と呼ばれる、古臭系の「ノートン」やら「MVアグスタ」

国産なら「SR系」等の「よ~ろピアン・とらディショナル?」風の物が好きです。

んガ! コレにはヤられました。

全く「ドカティ」らしからぬハイテク最新モデルにして、近年アウディ傘下になり下がった

影響か? フロント・リアのライト周りに嫌味なくらいに「最近のアウディ」のモチーフが

ガンダムチックな造形ですが・・「カッコイイです!」これ。

本当に久々に、そう思いました。何が?と言われても困るのですが

全体の曲線美と言いましょうか、色気と言いましょうか・・

スンバらしいデザインでは無いでしょうか?

カタログスペックでは国産も負けないんでしょうが

やはり、この辺のデザインセンスはヨーロッパの方々には

中々、勝てませんね。

と、言う事で「うん十年ぶりのバイク制作」(1/35ミリタリーを除く)です。

タミヤにしては珍しく、ホイールのストライプデカールのアールが

微妙に合いません。デカールフィットで何とかなるレベルですが、ここは素直に

塗装で行きます。意外にこの方が「簡単かつ早い&正確」だったりします。

非常に「美しい機体」なので、今回はリアリティよりもイメージ重視で制作です。

マフラー焼けも極端な青焼け、ピカピカにする予定の外装とのギャップを狙って

エンジン&メカ周りはドライブラシを多用して陰影を強調しました。

エンジン各部には0.4mm&0.6mmの自作リベット打ち込み、各ホース部には自作ホースバンド

ラジエター裏面にはステンメッシュ張り込み、ハンドル基部のリザーブタンクは透明パーツ

ブレーキディスクはフロント・リア共に穴開け加工、左右電装品収納部の配線&ディティールの

追加等、色々やってますが、考証は正確な物では有りません。

カウルは各リベット部?に穴開け加工、自作ランナーリベット埋め込みです。

塗装はイタリアンレッド&実車用naxウレタンクリアをギラギラ感を狙って

厚めに吹いてます。このウレタン光ります、ガラスコーティングの様です。

因みにワックス類は使っていません、磨いただけです。

木製台座とレーシングスタンドもウレタン仕上げ、自作ネームプレート付きです。

カウルをカッコ良く飾る為に、専用スタンドをステン鋼線で自作です。

いャ、コレカッコイイです・・乗りたいけど免許無いし・・

だいたい、管理人のマイカーより高いし・・。

 

 

 

 

 

 

 

 



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