「元祖オネーちゃん」の傭兵軍パイロット姉さんです。
管理人が初めて作ったブリック製品で有ると共に、フィギュア作りの深淵にハマり込む
キッカケを作ってくれた想い出の品でも有ります。
マァ・・忘れ難し初恋のシトよろしく、時々作りたくなるんですよネ・・特に意味は無いんですけど。
しかし・・初めてコレを作ったのが、およそ3年ほど前。
当の本人も、よもやココ迄「オネーちゃんフィギュア」作りにハマり込む事になろうとは・・・
全く以って想像だにしていなかったんですが。
最近は皆様も御承知の通り、ほぼ! 女性フィギュアモデリング・・のみに明け暮れる日々・・。
「飽きね?」とか思われるでしょうけど・・飽きないんですよ・・それが。
他のジャンルでは殆ど用いられない顕微鏡を用いた塗装や、微妙過ぎて言われないと
ワカランぐらいのグラデーション塗装・・等々、こういったフィギュア制作でしか味わえない
技法や技術が本当に奥深く、制作毎に新たな発見が有ったりもして誠に有意でも有り
他ジャンルにも応用の効く技法も多いもんですから、模型制作の基礎技術向上には
誠に宜しいんでないべか? などと思える様な気もする訳です。
ブリック初期の製品故、今となってはリアル感がイマイチの様な気もしますが
ショートカットの巨乳キツネ顔が魅力のパイロット姉さんです。
分割無しの一体成型故、組立の手間は無い分、当方の様にエアブラシメインで塗装をする場合
マスキングが結構厄介でして・・意外と作りにくいシトでもあります。
「元祖 オネーちゃんフィギュア」でした。