四国の真ん中辺りに吉野川という大きな川があり、大歩危(おおぼけ)渓谷や祖谷(いや)渓谷が景勝地となっている。

高さ20mの淵を懸垂下降。

降りたところ。

淵の中。

終始ニヤニヤが止まらない。

シャワークライミングとキャニオニングて何が違うの?
そこは川遊びの専門家に言わせると何十キロと途切れなく面白い流れが続いているらしく日本で一番面白いポイントなのだとか。
大歩危峡観光遊覧船での急流下りは昔から大人気な遊び。
今回はその付近の渓谷で新しいアクティビティへ挑戦してきました。
近年ではヨーロッパから輸入されたラフティングやパッククラフトなどよりスポーティなものが盛んで、それを生業にと県外や外国からの移住者も多いようだ。
そんな大自然を相手に冒険を楽しむスポーツの一つにシャワークライミングというのがあり、昨年の夏はこれにハマり機会が合えば参加していました。
楽しすぎてやりすぎて肩の腱を少し断裂させてしまい暫く腕をブラブラさせてましたが(笑)
今年はキャニオニングに参加しない?とお声がけ頂きトライ♪
↓白ヘルに赤い腕がことりで、隣の人はカメラマンさんでGoProで撮影中。

高さ20mの淵を懸垂下降。

降りたところ。

淵の中。

終始ニヤニヤが止まらない。

シャワークライミングとキャニオニングて何が違うの?
と思いながら参加してみましたら、シャワークライミングは岩場をクライミング登りながら遡上していくスポーツでキャニオニングはその逆。
少し技術があるくらいでは登って行けないような高所を降りたりするのでキャニオニングは思った以上に迫力がありました。
ウェットスーツもシャワークライミングは厚さ3mm適度のネオプレーンでないと体に熱がこもってしまうくらいひたすら四肢を使って岩と格闘するのだけれど、キャニオニングのウェットスーツは分厚く胴体の部分はつなぎに上着が重なってより保温されている。
なので体が固定されていて足が上げにくい。
4時間ぐらいの活動で、その分厚さで体感温度は丁度良かった。
あとハーネスもキャニオニングのものには尻当てが付いていて小さな滝ならそれで滑り降りる。
あとの道具はだいたい同じようにみえた。
キャニオニングのインストラクターを養成できる人は現在世界に9人ならしく、日本人では田中あきらさんただお一人。
彼が今回のツアーガイドさんだ。
ことりと同世代なのだが30代前半ぐらいに見える。
大自然の中で心地よく身体を動かすと普通の人より若返っていくと思う。
この方、高知県の大豊町に居を構え、キャニオニングのツアーやインストラクター養成や古民家宿泊など経営されている。
興味のある方はインスタで情報を得られる様でうですよ😊
今回はキャニオニングをYAHOOで宣伝するのに動画を制作するという事で参加させて頂けました♪
写真でみるとことりに特別な運動能力があるように思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そこそこ普段運動されてる方で高所恐怖症とかでなければ楽しめてしまうような、インストラクターさんの技術力と環境と設備とお道具が用意されています。
コロナでなかなか他所へは行けませんが、アウトドアにおいては四国の大自然は楽しくて満喫できて幸せです💕
いやぁー、四国の真ん中祖谷がいま熱いです♪
近年夏の暑さが異常なので、仕事は時々夜間、近場登山は夕方か早朝にトレーニングのみ、遊びは渓谷と生活スタイルが変化してきよります。
お盆が過ぎたら朝晩過ごしやすくなるでしょうから無理せずに、なるべく体力落とさずにですね。
(*^^*)
■□きもの遊び茶房ことり詳細□■
【住所】
高知市北本町3丁目6-11 (田中ビル/3F)
※看板はありまん。
サンシャイン駐車場の西の端から大通り沿い南側をのぞみ細長くて黒い4階建てのビルがそうです。
【着付け教室のご案内】
■料金:30分400円 30分単位でご予約下さい。
初回は初心者様は90分〜120分お取り頂いてます。
■完全予約制
■持ち物
お着付けの道具類全てかまえてますが、
●フェイスタオル3枚 ●ハンドタオル1枚 ●足袋
●肌襦袢 ●裾よけ●腰紐×4 ●コーリンベルト
●伊達締め×2 ●帯板 ●お枕(ガーゼにくるまれてなければ医療用ガーゼ1.5m)
●長襦袢(半襟のかかったもの)●衿芯
●着物 ●おび ●帯揚げ ●帯締め
※これからお道具を揃える方は先ずは身一つで来られたほうが良いと思います。
※肌襦袢はセパレートタイプをおすすめしています。
※リサイクル着物や帯、お着付け小物類一式販売しております。
お問合せ
08056659305
hanyaatkotori000(あっと)au.com