毎年恒例の牧野植物園のラン展へでかけてまいりました♪
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誂えたばかりの香川県の伝統工芸である保多織の木綿着物が着たくてですね〜💕
こちらの薄手は初めてでして、まだ少し寒い季節ですが我慢できなかったのです😚
前日の準備からウキウキそわそわそわ。
気温は10度ちょっとだろうし、お天道様はご機嫌良いみたいだし、長襦袢を袷にすれば良い塩梅かしら?
と前夜に出しておいたのですが、いざ着用しようとしてビックリ!
半襟が掛かってるものと思ったら掛かっていたのは三河芯!(笑)
視力1.5やのに〜。トホホ。
注意力ていう別の問題点が在り。。。
それで単衣の長襦袢に襟元は別珍のショールを羽織りました。
けっきょく、歩いてると途中から暑くなる程で薄手ショールぐらいで良かったです。
身軽が気軽で良いものね。
ショールは丸亀の木沢村で1,000円代ぐらいで購入したと思います。
それにイオンで買ったマフラーを並縫いで簡単に縫い付けて、帯留めをボタン代わりに飾り紐で引っ掛けられるようにしてますよ♪
薄手の保多織は思ったとおりの柔らかな風合いで❤
シルエットも柔らかくて大好き♪
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名古屋帯はインドのムガシルク♪
高松の馬場呉服店さんにて保多織のお着物に合わせて購入いたしました。
リバーシブル仕様でしてお得感満載なんです✨
確認不足は関東巻であった〜。
京都きもの学院の手結びは関西巻でござるから、朝の仕度時にそれに気付き若干焦る(笑)
関東巻きであっても手先は右から左に渡したくてですね〜、手先タレ先をひねりました。
このやり方はお枕にとって良い土台になるのですが、やはりいつものパタパタと折り紙の用に始末していくやり方が帯を傷めないと感じますね✨
今回は裄を66センチにして、少し痩せたヒップ周りに修正してお仕立てしたのでかなりお着付けしやすかったです♪
ホント、たった1センチ違うだけでこんなにも〜て♪
この日ご一緒頂きました女性も保多織のお着物に同じく馬場呉服店さんにて購入されたインドの更紗の名古屋帯を決められてまして✨
彼女の後ろ姿に多くの方の視線が向けられているのをニマニマと眺めておりました💕
とても魅力的なコーディネートでしてがオンラインNGなのが残念です。
なのでことりちゃん一人舞台で暑苦しいぐらい登場です(笑)
本当はランチは外のベンチでサンドイッチでもと思ったのですが、最終的に二人きりになりましたので園内のレストランでお食事をしました。
たくさん充電させて頂きました😊
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■□きもの遊び茶房ことり詳細□■
■完全予約制で着付け教室のみ営業中■
【住所】
高知市北本町3丁目6-11 (田中ビル/3F)
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■料金:30分400円 30分単位でご予約下さい。
初回は初心者様は120分お取り頂いてます。
■持ち物
お着付けの道具類全てかまえてますが、
●フェイスタオル3枚 ●ハンドタオル1枚 ●足袋
●肌襦袢 ●裾よけ●腰紐×4 ●コーリンベルト
●伊達締め×2 ●帯板 ●お枕(ガーゼにくるまれてなければ医療用ガーゼ1.5m)
●長襦袢(半襟のかかったもの)●衿芯
●着物 ●おび ●帯揚げ ●帯締め
※これからお道具を揃える方は先ずは身一つで来られたほうが良いと思います。
※肌襦袢はセパレートタイプをおすすめしています。
※リサイクル着物や帯、お着付け小物類一式販売しております。
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