大分県別府市おたべ歯科(歯科 訪問歯科)副院長談

大分県別府市おたべ歯科副院長が本音で語ります。

「ALWAYS 三丁目の夕日」2

2005-11-11 22:29:56 | インポート
 
 舞台は、昭和33年、東京タワー完成間近の東京の下町、
同時、当たり前の風景、そして、そこに暮らす人々・・・

 昭和33年ということは、私が生まれた翌年です。
映画では、その当時の町並みを再現しているのですが、
それがとにかくスゴイ、お金も、かかってるだろうけど、
細部にもこだわっていて、作り手の強い愛着を、
感じます。
当時を原体験している私には、全てが懐かしい・・・

 上映時間は、2時間以上、
でも、全く長く感じない、
つまらない映画は、とても長く感じるものですが、

 モノは、豊かでなかったけれど、人の心は、
今よりずっと豊かだった時代・・・

 私達が忘れていた、とても大事なものを、
思い出させてくれます。

 当時を知る人も、知らない人にも、絶対観ることを、
強く、強く、おすすめします!