今日は、映画「ゲゲゲの鬼太郎」実写版を観に行きました。
正直、真面目に観たら、ガックリきますが、
何も、期待せずに、気軽に観れば、まあまあですかね。
私にとっては、「どろろ」実写版と大差ありませんでした。
主役のウエンツは、全然鬼太郎ぽくなかったのですが、
大泉洋演じるねずみ男が、ほとんど、
そのまんまという感じで、笑えます。
それと、室井滋演じる砂かけばばあが、
山田邦子ソックリに見えたのは、
私だけでしょうか・・・?
肩の力を抜いて、何も考えずに観るには、いいかも、
でも、館内には失望の空気が充満して
いましたが・・・