今日は、午後休診の日ですが、
インプラントのオペが入りました。
この方は、先日は反対側に抜歯と当時に
インプラントを稙立しました。
そこには、根の部分と土台の部分が
別々になっているタイプを使用しました。
今回は、すでに抜歯から数年が経過して
いたので、根の部分と土台の部分が
一体になったタイプを使用しました。
かみ合わせや、骨の状態によって
この2種類のインプラントを使い分けています。
さて、インプラントのオペをする時は、
口の周囲だけ穴が開いた布で患者さんの
顔をおおってするところが多いのですが、
当院では、インプラントのオペの時は、
患者さんの顔に何もかぶせません、
それは何故かというと、オペ中に痛いとか、
気分が悪い時などは、それが患者さんの
表情に出ることが多いからです。
布をかぶせてしまうと、それが分からなくなる
からです。
表情の微妙な変化を見て、痛いですか?
気分は悪くないですか?などと確認しながら
オペをつづけるのです。
そのへんは気にしない先生もいるようですが、
私は気にします。
いゃ、本当は気にするべきですね。
もちろん、当院でも顔に水しぶきや切削片が
かかるおそれのある治療の時は、
口の形に穴の開いたタオルを使います。
顔を完全に出した状態、
目のあたりが少し見えるようにタオルを
かけた状態、口以外の顔面を完全におおつた状態、
と、治療内容により使い分けています。
インプラントのオペが入りました。
この方は、先日は反対側に抜歯と当時に
インプラントを稙立しました。
そこには、根の部分と土台の部分が
別々になっているタイプを使用しました。
今回は、すでに抜歯から数年が経過して
いたので、根の部分と土台の部分が
一体になったタイプを使用しました。
かみ合わせや、骨の状態によって
この2種類のインプラントを使い分けています。
さて、インプラントのオペをする時は、
口の周囲だけ穴が開いた布で患者さんの
顔をおおってするところが多いのですが、
当院では、インプラントのオペの時は、
患者さんの顔に何もかぶせません、
それは何故かというと、オペ中に痛いとか、
気分が悪い時などは、それが患者さんの
表情に出ることが多いからです。
布をかぶせてしまうと、それが分からなくなる
からです。
表情の微妙な変化を見て、痛いですか?
気分は悪くないですか?などと確認しながら
オペをつづけるのです。
そのへんは気にしない先生もいるようですが、
私は気にします。
いゃ、本当は気にするべきですね。
もちろん、当院でも顔に水しぶきや切削片が
かかるおそれのある治療の時は、
口の形に穴の開いたタオルを使います。
顔を完全に出した状態、
目のあたりが少し見えるようにタオルを
かけた状態、口以外の顔面を完全におおつた状態、
と、治療内容により使い分けています。