いい歯医者の条件？

　
　今日は、インプラントの手術の日です。
歯を抜いて、すぐにインプラントを、入れる
方法でした。
歯の根が曲がっていて、抜くほうに、
意外に時間が、かかってしまいました。
しかし、十分に時間をとって、貸切状態の
治療だったので、あせらずに無事に終了しました。

　さて、大分前に観たテレビ番組で、
よい歯医者の条件として、「看板が小さい」というのと、
「衛生士がいる」というのがありました。

　看板が、大きい、小さい、というのは、関係ないと、
私は、思うのですが・・・
分かりにくい看板だと、初めて行くときに、探すのに
苦労しますが、
いずれにしても、看板の大小を、基準にするなんて、
あんまり、意味がない（ジョン・レノソ）


衛生士が、いない歯科も、結構あります。
受付と、先生一人で、こじんまりやってるところも、あるし、
衛生士が少ない地域では、募集しても、来ないところもあります。
反対に、先生一人に衛生士多数で、ハーレム状態の
歯科もあります。
また、技工士も、いるところと、いないところもあるのです。
さすがに、歯医者が、いない歯科では、困りますが、

　もっと別の大事な、基準があると思うのですが・・・

いい歯医者の条件

　どこかに、いい歯医者いないかなー？と、
探している人は、大変多いと聞きます。

　でも、なかなか見つからなくて、仕方なしに
今行ってる歯科にかかっている人も、多いそうです。

　一体、どんな歯医者が、いいのでしょうか？
私は、テマヒマを、ちゃんとかけてくれる歯医者なら
大丈夫だと思うのです。
一人一人にキチンと時間をかけて、丁寧に治して
くれる先生なら大丈夫だと、思います。

　反対に流れ作業のような治療で、先生が、
するのは、ほんのチョツト、後は、他のスタッフが・・・

家や職場に近いとか、夜遅くまでやってるとか、
好きな時に、いっでも診てくれるとか、
先生がやさしいとか、そういう理由よりも、
どれだけ、自分のために、時間やエネルギーを、
使ってやってくれるのかを、判断の基準にするべき
ではないでしょうか？

　

今さら、小川ｖｓ吉田につぃて、

　
　さて、大変遅ればせながら、大晦日「ＰＲＩＤＥ男祭り」
小川対吉田に関して、書かせてもらいます。

　ご存知のように、小川が負傷して完敗でした。
当然、小川が勝つと思っていたので、ショックで、
しばらく、この話題に触れたくなかったのです。

　しかし、大変不思議だったのは、入場の時、
そして、負けて立ち去る時も、圧倒的に、
小川への声援が、大きかったことです。

　まあ、吉田が、人気がないということなんでしょうが、
負けて勝ちを取るというのは、こういうことなんでしょうね。
その後も、ドラマ等に引っ張りだこです。

　負けても、また見たくなる。
あんた千両役者だよ。小川！

怒り・・・

　
ワッキー？

平和主義者の私ですが、まれに怒ることもあります。
今日、久々に患者さんと大喧嘩、
もちろん、殴ったり、蹴ったりしていませんが・・・

　理不尽な事を言い続け、しかも、他院でやった
治療をネタに延々と・・・
当然、治療の時間は、無くなっていく・・・
とうとう我慢の限界に達しました。
堪忍袋の尾が切れました。
「もういいですから、帰ってください！」

　まだまだ、未熟だなと、反省もしましたが、
泣いたり、笑ったり、怒ったり、
それが人間だー！

抜くべきか、抜かざるべきか・・・

矯正をする時に、歯を抜くか、抜かないかは、
重要な問題です。
八本抜かれたとかいう話は、よく耳にします。
しかし、できれば、抜かれたくないですよね。

私は、正直、歯を抜くのは、好きではありません。
できれば、一本も、抜きたくないです。
しかし、どうしても抜かないと、きれいに並ばない
ことがあります。

歯の大きさと、顎の大きさのバランスが、合わない時に、
歯並びの乱れが生じます。
例えば、平均的な体格の七人が、キッチリ座れる長椅子に、
太った人が七人無理して座ると、押し合い、へし合い、
窮屈で、でこぼこに七人が並ぶことになります。
そこで、一人が立って、六人になれば、きれいに並んで
座れます。

つまり、抜かなくてもキレイに並ぶのなら、抜かない、
どうしても抜かないと、キレイにならない時は、
必要最低限の歯だけ、抜くということなのです。

自分の歯は、抜かずに治せるのか？
あるいは、抜かないと治せないのか？
お悩みの方は、ご相談ください。
ただし、実際に見てみないと分かりませんので、
ご予約のうえ、ご来院ください。
相談料は、無料なので、お気軽に！