
昨日のPRIDEで、電撃復帰して
観客を驚愕、そして感涙させた桜庭ですが、
その後の榊原氏へのインタビューで、その経緯が、
明らかになりました。
27日の会見の後に桜庭選手から直接電話があり、
「試合をさせて欲しいと、タダでもいいから試合がしたい」
「上がるならシウバでも田村選手でも試合をする」
と言ったそうです。
残念ながら、テレビ局やスポンサーの関係で、
試合は実現しませんでしたが、
榊原氏の勇退に、花をそえるために、リングに立った
その姿に、胸が熱くなりました。
それにこたえて、同じリングに立った田村も、
男ですね。
感極まり、終始涙を流していた桜庭の
姿に、真のPRIDEとは何だったのか、
分かったような気がしました。
プロの世界で、「タダでもいいから」なんて、
言える選手が、いるでしょうか?
スター不在の寂しい大会と言われながら、
昨日のPRIDEは、様々な意味で、
本当に素晴らしい大会でした。

PRIDE34、榊原氏が代表を務める
DSE主催の最後の大会です。
次回からアメリカ資本による新会社の
主催の大会となります。
榊原氏の最後を祝福するかのように、
素晴らしい試合の連続でした。
全てKOか、ギブアップによる一本勝ち、
という神がかり的な内容でした。
また、桜庭登場という、ビックサプライズも
あり、大変充実した大会でした。
今回、最も、インパクトを与えたのは、
やはり、アフリカのジャングル王ソクジュですね。
あの強敵アローナをKOで秒殺、
前回のアメリカ大会の勝利が、
まぐれでなかったことを、証明しました。
今後の台風の目になりそうです。
しかし、普段ライオンやキリンと戦ってる
人は、強えー
最後は、榊原氏の胴上げで、感動的フィナーレ
榊原さん、お疲れさまでした!ありがとうございました!