大分県別府市おたべ歯科(歯科 訪問歯科)副院長談

大分県別府市おたべ歯科副院長が本音で語ります。

販売中止のティッシュグー、入手可能です。

2009-04-11 23:34:51 | インポート

 非常に便利で使い易い歯科材料が、
突然販売中止になることがあります。
主に輸入品に多く、製造元が生産を
止めたわけでもないのに、取り扱い業者の
都合で、供給が止まってしまうのですから、
愛用していた医院は非常に困ります。

 ティッシュグーという薬剤は、治療の妨げになる
歯肉からの出血を止めるのに非常に効果があり、
刺激がなく、メロンの香り付で患者さんにも
好評でした。
しかし、輸入業者の都合で入手できなくなったのです。
そこで、歯科材料の個人輸入業者「いーデンタルサプライ」
にお願いしたら、入手できることになりました。
手に入らなくなって困っている先生方は、
(http://www.e-dentalsupply.net/)で購入できます。
また、他に手に入らなくなって困っている歯科材料も
探してくれます。
我々開業医にとって、非常に心強い味方です。




海水魚飼育の難しさ・・・

2009-04-10 22:15:48 | インポート
 
 近所のホームセンターが海水魚の販売を
始めました、ニモなどの小さな魚が主です。
海水魚は、とてもキレイなので衝動買いしてしまう
人もいるでしょうが、決して簡単ではありません。
私も、何度も失敗して沢山の魚を死なせてしまいました。

 海水魚は、最初に水槽をセットしてから水が安定
するまでに一ヶ月前後かかります。
すぐに入れると、ほとんど死んでしまいます。
高温に弱いので夏になると多くは、死んでしまいます。
専用のクーラーが必要です。
また、水質の変化には敏感で、病気も発生しやすく
なかなか治りません。
それと、魚同士のケンカやイジメが多く、それが原因
で死ぬことも多いのです。
だから、組み合わせが非常に難しいのです。
普通に安く売っている魚が実は、非常に厄介者に
なったりして、後で困り果てることも多々あります。
たとえば、青く小さなコバルトスズメなどは、10匹
入れてもお互いにイジメあって最後は1匹ぐらいしか
残りません。

 もちろん、結構適当でも、うまくいくこともありますが、
大抵は、バタバタと死んでしまって止めてしまう人が
多いのです。
しかし、それでも私が海水魚飼育を止めないのは、
その素晴らしい魅力が難しさに勝るからです。
現在、崩壊してしまった自宅の水槽を立てなおしています。
魚は、まだ3匹ぐらいしか入っていません。
どんな水槽にするのかイメージしながら、楽しく復活の日を
待っているところです。
これから海水魚を始めようととする方は、事前にじっくり
研究してから始めることをオススメします。




とてつもなく変な車・・・

2009-04-09 21:12:16 | インポート
 
 激不振の自動車業界ですが、エコカーのプリウスとインサイトだけは
よく売れていて、注文してから手にいるまで、かなりの期間待たないと
いけないそうです。
さて、日本の自動車の歴史の中には、とんでもなく変な車も存在
していました。写真の車はフジキャビンといって、1955年に発売されました。
ボディは当時としては画期的なFRP(強化プラスチック)で車輪は三つ、
二人乗りです。
この一つ目の強烈な面構えは、一度見たら忘れられませんね。
総生産数は、たった85台、幻の名車というより、幻の迷車ですね。
テレビで実際に走っているところを見ましたが、運転している人が
とても楽しそうでした。
しかし、これでドライブしたら、メチャメチャメ目立ちますね。
カッコ良さでなくて、カッコ悪さで、




格安歯科ユニットの躍進

2009-04-08 22:05:39 | インポート
 
 SDIF社が始めた格安歯科ユニットの販売が
大変好調のようです。
在庫がすぐになくなり、入荷待ちの状態で、
会社自体も、だんだん大きくなっています。
販売網も九州から北海道にまで広がっています。

 理由は簡単です。
多くの開業歯科医に支持されているからです。
この不況下に高いユニットがほしいなんて
人は希少です。
歯科界のマクドナルドやユニクロになりたいのなら、
やるべきことは見えています。
そんな中、某歯科メーカーも格安ユニットの
販売を計画しているそうです。
時代が大きく変わるかもしれません・・・



決してマネをしないょうに!

2009-04-07 22:00:02 | インポート
 
 ようやく暖かくなって、春らしくなりました。
やはり毎年、花見が終わるころから
暖かくなりますね。

 さて、待合室の洗面所の照明が壊れました。
電球切れだろうと、簡単に考えていましたが、
電球が空回りします。
ソケット部分が外れて天井の中に入りこんで
しまったのです。
仕方なく、周囲の器具を全て外して、
ソケット部分を引っ張り出して、なんとか
修理することができました。
このような仕事は、本来電気工事屋さんが
するべきことなので、良い子の皆さんは、
決してマネをしないようにしましょう。