自粛解除になった日。
新冠まででかけました。
約1時間50分。
誰もいない。
よく整備されている。
判官とは、義経のことらしい。
木道に入ったあたりで、管理人のおじさんにおいつかれる。
でっかい水芭蕉の葉。
「もう花は終わりなんだ。」
と、ちょっと残念そうな管理人のおじさん。
バイケイソウの花。
エゾカンゾウ
岬につく。あっという間。
鉄道はもう廃線。
地元の方らしい。お話し好き。
おじさんとお別れして、ぐるっと回る道へ。
どれが目印?
一番遠い湿原の歩道。
「ここの花は、白系統が多くて地味なんだよね~。」
とおじさんが残念がっていましたが、
かたまって咲いているととても美しい!!
もっと紫色になると食べられるそうだ。
近くに三角点があることがわかり、行ってみることにした。
最初は上から行こうとしたが、降り口がわからず。
急なささやぶなので、もう一度湿原に戻り、トラバースすることにした。
ところが、尾根を2つ越えなければならないことが判明。
鹿が歩いているらしい道があったので、
ガイドブック、エトピリカをリュックにしまい、降りてみる。
結構大変。
昨日の雨でドロドロ。
降りたり上がったり。
この上か?
はっきりした鹿道を行く。
ピンクテープ見っけ。
しかし、三角点がなかなか見つからない。
これのことかなあ・・とか
これか?・・・・とか
これだろうか・・・とか、うろうろ。
国道から入っているだろうから、と下へ降り上がってみる・・・
あった!!
うもれていたので、まわりをきれいにする。
これは、今年は誰も来てないね。
足が汚れちゃう。
何度もあのあたりをうろうろしたね。
またいでいたと思う。
まっすぐ上へあがる道。
鹿は、絶対キャンプ場へ来てる!
と思ったから、キャンプ場まで
ふみ跡はあると見た。
サイハイラン。
別名、ハツグリ、ホウグリ。
めずらしいラン。
キャンプ場へ出た。
なんだ。ここから降りれば早かったな。
9時40分発
12時10分下山。
5,9キロ