中にもたくさんいる
朝、マイナス20℃の中を走っていると林の中に何かが・・・
車に轢かれたらしい鹿さんのご遺体が・・・
カラスにまじってオジロワシがいた!!
近づくと逃げちゃう。
道路上の獲物を狙っていて、交通事故を起こす猛禽類が多いと聞いた。
気をつけてね。
9時前に青葉へ行く。
今日は小さい鳥たちは出てこない。
どうしてかなあ・・・
コンコン音がするので、ずっと上を見上げて探してたら・・・
真横にいた。
背中の黒模様が真一文字なので、オオアカゲラですね。
その後、図書館へ。平日なのに、開館と同時にすごい行列!!
吹雪いてきたので、帰宅。
あっという間に猛吹雪。
天気予報では千歳は曇り・・・
雨雲レーダーによると、支笏湖方面はそうでもない。
買い物に行く頻度をなるべく減らそうと、冷蔵庫の残り物で作る。
たまご、キャベツ、かにかま、
漬け物のタルタルで作ったサラダ
キャベツとミートのグラタン
冷凍アスパラのミート煮
国稀の熱燗で体を温める。
1冊目
「なんでコンテンツにカネを払うのさ?」岡田斗司夫・福井健策
・夫がクリエイターなので、著作権に興味があった。なぜ、著作権があるのか?作家の財産を守り、次の作品を作れるようにするため・・と思っていた。
でも、著作権がなくてもそれが保証されるのなら、著作権て必要か?
夫は、フリーのものを探しまくる。
自分がされたらどうよ?と思ったが、いや、むしろ当事者でさえ作品にカネを払いたくない世の中なのか?
ネット時代に、通信料や使用料で作家にお金が落ちる仕組み、あるいは、岡田さんの会社のようにサブスクで情報や作品を受け取る仕組み。など、目からうろこのアイディアだった。
2冊目
「「いいひと」戦略」岡田斗司夫
・そういえば、最近の芸能人ていい人が多いな。そうでないと生き残れないのか?
いい人だと人生楽しいということ。自分はそんなことできないと思っていたが、「いやな人になる努力」をやめるだけでいいという提案。
なるほど、これも目から鱗の納得。この「いやな人努力」に、「改善点を見つけて提案する。」というのがあった。
はははっ!やってるし、やられてるわ!
なんでむかっとするのかが理解できた。
3冊目
「北関東幼女連続殺人事件」清水 潔
・事件記者が連続殺人だと推理し、免罪をはらして釈放させ、真犯人を突き止め、情報を警察に流している・・という衝撃的な内容。
しかし、警察は動かない。
作者の希望は、「真犯人の逮捕」それだけ。地道に聞き込みして、関係者の信頼を得て話を聞き出し、真犯人にせまる。
免罪を晴らすことが目的ではなく、真犯人を野放しにしておけないから動く・・という強い柱がこの人にはある。
別の書籍で、清水さんの写真を見たが、切れ者というよりは、まじめなおじさんという感じだった。
昨年の秋に開設された、支笏湖の新施設。
「七条大滝」とセットで訪れました。
支笏湖ビジターセンターの隣にあります。
トイレ借りました。
12月1日~3月末まで、駐車場も無料なんです。
人も乗れたらしい
しかし、乗車券の裏には
「この汽車は資材運搬用だから、何かあっても責任はとらない。」
という一文があった。
今の自転車道路は、レールのあと。
この時代は、レールはアメリカからの輸入品。
その後、ナッソウの滝を上から捜索。
ダム
ここへ行く道は閉鎖されていた。
川は細くされている。
王子製紙の人は、ナッソウとポロソウの滝の落差を見て、ここに発電所を作ったと書いてあった。
すごい苦労だよ。
勉強になった。
1月末に開催予定の氷濤祭りのために、24時間水をかけている。
千歳は晴れだ。紋別岳。
冬だから、本当は炉なんだけど
立礼式は、通しで風炉が使える。
自分のためにお茶を入れて、正月のお土産にしようと思っていた「かとう」の栗ようかん「栗の華」を厚めに切る。
7,8日でたくさん雪が降った。
日本海側にすんでいる方々の苦労の比ではないけれど、雪かきしないと~
鶏南蛮と牡蠣のアヒージョ。
正月の煮しめのために買っていた鳥もも肉の残り。
やはり、もも肉は胸肉より価格高いだけあってうまみがある。
牡蠣のアヒージョ
冷凍牡蠣ってどこに売ってるのかと思ってたけど、業務スーパーだった。
これも便利。
新鮮ではないけど。
苫小牧イオンでお買い物。
「イオンには、何でもある。」
って、韓国から来た男の子が言ってたな。
イオンのヒレカツ
お茶の先生からいただいた、たくわんを刻んで入れたタルタルソースかけ。
これには、サッポロビヤホール生。
うまい!
連日マイナス15℃のため、配管が凍結し洗車できなかった。
なまら汚い。
やっとモダで洗車。
すごく混んで、行列だった。