人生はC

毎週、かよってます

ディマシオ美術館

2020-06-20 09:20:28 | 食べる&雑感

絶対行ってみたいと思っていた美術館。

太陽地区の小学校だったらしい。

昔の写真は、もっと廃校になった小学校感があったけれど、今は豪華です。

 

モアイもいます、。

駐車場前に座っていた駐車場係。

このような像がいたるところにあり、扉や照明も人感センサーで動いていて、

人がいなくても管理できていた。

 

いろいろな彫刻が、庭に所狭しと置いてあった。

写真撮影自由。

 

 

懐かしい作りですね。

お金かかっています。

 

入場料1100円。

チラシを持っていくと、ポストカード1枚無料。

 

 

写真撮影自由!!

太っ腹。

 

ルネ・マリックとディマシオが並列で展示されています。

 

きゃあー!!素敵!!

ステンドグラス、アールヌーボー好きなので。

シャーロックホームズが出てきそうなカウンターバー。

 

伊万里焼も展示していた。

撮影自由。

自分の好みとしては、1980年代の作品がいいなあ。

2000年代も新作を出しているけどね。

それは、撮影してない。

 

大きな絵。

上下左右に鏡を置いて、自分も台上に上がり、作品が完成される。

考えられてるなあ・・・

 

1時間に1回のライトアップ上映会で、作品の印象は変わる。

BGMのケーナかサンポーニャの音色も癒される。

 

9分の上映会のあと2階へ。

これも彫刻かと思った。

 

 

ベンチのような彫刻。

 

ガラス館へ。

プールだったようだ。

立派だ。

周りのガラスドアが。

10年間くらいは学校だったようです。

中も外も、建物も堪能して帰ることにします。

 

 

 

 

 

 

 

 


新冠判官館森林公園

2020-06-20 07:49:27 | アウトドア

自粛解除になった日。

新冠まででかけました。

約1時間50分。

誰もいない。

よく整備されている。

判官とは、義経のことらしい。

木道に入ったあたりで、管理人のおじさんにおいつかれる。

でっかい水芭蕉の葉。

「もう花は終わりなんだ。」

と、ちょっと残念そうな管理人のおじさん。

バイケイソウの花。

エゾカンゾウ

岬につく。あっという間。

鉄道はもう廃線。

地元の方らしい。お話し好き。

おじさんとお別れして、ぐるっと回る道へ。

どれが目印?

一番遠い湿原の歩道。

「ここの花は、白系統が多くて地味なんだよね~。」

とおじさんが残念がっていましたが、

かたまって咲いているととても美しい!!

 

もっと紫色になると食べられるそうだ。

 

 

 

近くに三角点があることがわかり、行ってみることにした。

最初は上から行こうとしたが、降り口がわからず。

急なささやぶなので、もう一度湿原に戻り、トラバースすることにした。

 

ところが、尾根を2つ越えなければならないことが判明。

鹿が歩いているらしい道があったので、

ガイドブック、エトピリカをリュックにしまい、降りてみる。

 

結構大変。

昨日の雨でドロドロ。

降りたり上がったり。

 

この上か?

はっきりした鹿道を行く。

ピンクテープ見っけ。

しかし、三角点がなかなか見つからない。

これのことかなあ・・とか

これか?・・・・とか

 

これだろうか・・・とか、うろうろ。

 

国道から入っているだろうから、と下へ降り上がってみる・・・

 

あった!!

うもれていたので、まわりをきれいにする。

これは、今年は誰も来てないね。

 

足が汚れちゃう。

 

何度もあのあたりをうろうろしたね。

またいでいたと思う。

まっすぐ上へあがる道。

鹿は、絶対キャンプ場へ来てる!

と思ったから、キャンプ場まで

ふみ跡はあると見た。

 

サイハイラン。

別名、ハツグリ、ホウグリ。

めずらしいラン。

 

キャンプ場へ出た。

なんだ。ここから降りれば早かったな。

 

9時40分発

12時10分下山。

5,9キロ