別れは突然に･･･

2022年6月13日

こんばんは。

今日は、私にとって悲しいお知らせが飛び込んできた。

頭では、『出会いがあれば別れもある』と認識していても、

突然訪れたら心の処理が出来ないよ（泣）

昼過ぎに、地元のラジオリスナー仲間の一人からLINEが来て、パーソナリティーのFさんが他界したことを知った私。

その話をパパさんにしたら、『そうか。やっぱりかぁ～。ラジオスタジオでFさんを見かけたことがあったけど、その時凄く痩せていて「明らかに病気を抱えているなぁ～」と思った』と言っていた。

パパさんは、夕方4時頃に地元のラジオ番組を聴きながら患者さんが来たら対応していた。

本当にローカルな番組で、地元でなければ分からない情報もたくさん有り、『身内だけで盛り上がっている番組だなぁ～』と思う事もあったわけだ。

彼女のトークは、親近感があり、誰よりもリスナーさんを愛していたように思う。

長年、この番組を務めていらっしゃったのでリスナー仲間の悲しみは深い。

一度、Fさんと食事をしたことがある。

私が梅干しが嫌いで、その事を知ったFさんは『私が食べてあげるわ』と言って取ってくれたのを思いだす。

『コロナが落ち着いたら是非会いましょう』と、私からメッセージを送っていたが願いは叶わなかった。

いつも、私のことを応援して下さっていて、私が心理カウンセラーの資格を取得したことを伝えると喜んで下さったし、『ゆっこちゃんには向いていると思うよ』って言ってくれた。

『繊細なゆっこちゃんだから解ることもあるだろうし、是非多くの人たちを救ってあげてね』と。

 

もう、あの声が聴けないんだ。

寂しすぎる。

 

今、あちらの世界へ旅をしている最中だろう。

迷わずに進んでね。

 

御両親の哀しみを思うと胸が苦しい。

家族の絆が本当に強かったからね。

弟さんも、ご主人も辛いと思う。

 

改めてご冥福をお祈りします。

 

今まで有難うございました。

 

これからは、私の活躍を空の上から見てくれるのかしら？

 

与えられた命を大切に、後悔しない人生を送りたいという気持ちが強くなった朋友ママであった。

 

P・S　ネガティブな記事で申し訳ありません。

どうしても、呟きたくて･･･お許し下さい。