2022年1月16日
おはよう👋😃☀️
本当なら、今日は実家に戻って父親と弟と私と娘たちで遅いプチ正月🎍をする予定だった。
年末に、弟から『コロナも落ち着いてきたし、ワクチン注射もしたから久し振りに実家に戻りたい』というメールが来ていて、今年に入って『16日~18日迄実家で過ごそうと思ってるから、都合がつけば会いましょう』というメールのやり取りをしていたのに、急激に新型コロナウイルスの新規感染者が増えて、弟は広島に住んでいて、かなりヤバイスピードで感染者が増えているので『こんな状態なので見送ります』というメールが届いた。
私も、父親と娘たちで相談して『万が一何かあったら困るけん。寂しいけど仕方無いのう』と言う父親。
私たちが実家に戻る事を楽しみにしていて、普段肉を食べない父親が買い物で購入して冷凍庫へ入れていたようだ。
『コロナが憎いよ』
やっと2年ぶりに弟と会って話が出来ると思ったのに…残念だわ😭
さて、本題に入るとしよう。
『優理子さん、初めまして。今回の相談は、最近子どもを褒めて育てようみたいな話になっていますよね。私、子どもの褒め方が分かりません。どういう風に褒めたら良いのでしょうか?アドバイス宜しくお願い致します』という内容だ。
私は、幼稚園教諭と保育士(当時は「保母」資格だけど、数年前に変更手続きをしたよ)の免許を取得しているので、この手の問題は良くある話として読ませて貰った。
私の考えだが、無理に褒めなくても良いのでは無いかと思う。
むしろ、褒められることに慣れてしまった子どもは、周りから褒められなくなると返って不安になったり、苛立ちを覚えて逆効果のような気がする。
親御さんも、常に『何か褒めることは無いかな?』と探し、本来褒めなくても良さそうな事さえ褒める行動に走るので、危険さえ感じるなぁ~。
例えば、子どもさんが一生懸命頑張っている姿とか、チャレンジしている姿とかを観ていて、結果としてあまり芳しく無い時もあるかと思う。
そんな時って、子どもさんも気持ちが凹んでいると思うのよね。
そういう時こそ『今回は、結果は良くなかったけれど、一生懸命取り組んだ事は偉いと思うよ。良い結果が出るまで応援しているよ』という風に、背中を押してあげながら頑張っている過程を褒めてあげたらどうかしら?
気が付いたら褒める程度が丁度良いと思うよ😃
褒める事に対して、自分の気持ちに負荷をかけない方が気楽で良いでしょ?
周りの意見は参考程度にして、自分らしい接し方で大丈夫だよ😃
自信を持ってね😃
あと、注意点として、褒める時は結果ばかりにとらわれないようにして欲しいな。
子どもさんがテストで100点を取ったとする。
大概の親御さんは『100点取ったの。偉いね~』となるだろう。
それだけで終わらせて欲しくないと私は思う。
100点を取るまでに子どもさんが頑張った所を言葉に出して『一生懸命勉強をしたから100点取れたんだね』とか、苦手な科目で100点を取ったのであれば『逃げずに取り組んだ結果が点数に表れたんだね。頑張ったね』という風に褒める事が出来ると思うの。
子どもさんも、この様に言われると「自分の事を見てくれている」という安心感も生まれ、自己肯定感もUPして前向きに物事にチャレンジ出来るのでは無いかな?
こんな感じで如何かしら?
これは、子どもだけでなく、大人でも同じなんじゃないかな?
力まずに、子育てを楽しんで貰いたい💃
又、何かあったらメールしてね🎵
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では、この辺で…➰👋😃
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