師匠とキティちゃんハウス

うちは毎月、「ねこのきもち」という雑誌を購読しているのですが、
毎号なにかしらの付録がついてくるのが楽しみのひとつ。
例えばキャットフードの新製品のサンプルとか、猫のおもちゃや
テントなどなど、なかなか盛りだくさんなのですが・・・。

我が家の両巨頭は、新しいおもちゃや付録にすぐ飛びつくタイプではありません(⌒-⌒; )
こと師匠などは、ご存知ぼろねず君を子供の頃から愛用中で、他の私が購入してきたおもちゃは
大抵無視されてきました。

さて今回の付録は赤い屋根も可愛い「キティちゃんハウス」ですが、どうでしょうか・・・。
せまい所大好きな猫ちゃんならば、真っ先に入るであろう魅惑のアイテム！



無理。

・・・師匠・・・。ちょっと小さかったね・・・。



『どうして　ぼく　はいれないんだろう・・。』
真剣に考える師匠・・・。

どうも入り口が小さすぎて、師匠の巨体（お腹）がつかえて入れないのではということに気づき
母、入り口を拡張してみました。



あの・・・かなり広げてみたんですけど無視ですか。
『いま　ねむいからあとにしてくれる』




すっかり興味を失ってしまったかとあきらめかけた、しばらくのち・・。



師匠が入ったー！！

・・・・・・・・・・
入ったけど、なんだろう、何かが違う気がする(^_^;)。
ゴジラか、重戦車みたいに見えるのは私だけであろうか。



だが本人は上機嫌のご様子。



はみ出てるけど小さいことは気にしない。




時々他の怪獣が攻めてくるようですが。


今度の付録はなかなか気に入ってくださったご様子で、母も嬉しゅうございます🎵
しかし・・・




やっぱ小さいよね、この家。

ねこのきもちさん、是非に次回は巨猫様用の付録を・・・！



おっとりともとなりはきょうもしあわせ。