みなさまこんばんは。
この頃はまた寒の戻りのようで、ひんやりした日があったりもしますが季節はすっかり春。
今年も桜の開花が早まり、四月になる前に満開となっておりましたね。
我が家の近所の枝垂れ桜も美しく咲き乱れておりました。
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ソメイヨシノも綺麗。
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そして我が王国では、先日、四月二〇日に師匠がめでたく十四歳のお誕生日を迎えました!
ハッピーバースデー師匠〜🎶
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穏やかな仏のような顔でのんびりしておりますが、実は師匠、このひと月は受難の日々だったのです。
2021年の秋に、お口の中に腫瘍が出来てしまい、全身麻酔で取って、歯も三本も抜かれてしまった師匠。
詳しくはこちら↓
あれからお口関係は落ち着いていたかのように思われていたのですが・・・・
なんとなくまた、お口がクチャいし食欲も落ちてきた気がしまして、定期通院の時に先生に診てもらったところ、かなり歯肉炎が進行しており、そのせいで痛みもあってごはんが進まないのではないかとのこと。
定期検査の結果は良好で、血糖値が高めな以外は腎機能も肝機能も心配ないということなので、また麻酔をかける事も考えると今が治療のチャンス、との話になりました。
そんなわけで、またしても一晩入院し、お口の手術をした師匠。
なんと、ついに師匠、前歯と上下の犬歯を残して、奥歯はぜーんぶ抜歯となってしまったのです・・・。
グラグラで、そのままにしておくと感染症を起こす恐れもあるし、それが糖尿病の師匠にとっては大変危険なので、止むを得ない処置だったわけなのです。
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とはいえ、つらかった・・・。
しばらくはちょっとお口に違和感があったのか元気のない師匠でしたが、今はすっかり食欲も戻り元気になりました。
とはいえ、さすがにちょっと師匠もおじいちゃんになったのか、往年の食欲は無くなった気がします。
猫は食事をほとんど丸呑みするので、歯がなくても問題ないです!と、お医者さんには言われましたが本猫にしたらどうなんでしょう。やはりちょっとは食べづらいんじゃないのかなあ・・・?
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そんな時は駒子姫で癒される師匠なのでした。
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まったく、とちをとるって、たいへんなのねえ・・・。
姫はまだお若いのですが、まだ例の血尿騒ぎは治っておらず。
ステロイドが効いているので、おそらく原因はネフローゼ?自己免疫疾患ではないかと言われています。
長期使用はそれこそ糖尿病の危険性もあり、できるだけ早く減薬したいのですが、ちょっと減らすとまた血尿・・の繰り返しでなかなか良くなってくれません(>_<)そのほかは本当に元気いっぱいなんですけどねえ・・・。
当のニャンコたちは、そんな事気にもしない様子で、まだしまえないホカぺの上でのんびりのんびり過ごしています。
さて、わたくしも気合を入れて王と姫の食い扶持を稼ぎに参りましょうかね!
(国民皆保険にねこも混ぜてほしい・・・)
おっとりとこまこはきょうもしあわせ。
この頃はまた寒の戻りのようで、ひんやりした日があったりもしますが季節はすっかり春。
今年も桜の開花が早まり、四月になる前に満開となっておりましたね。
我が家の近所の枝垂れ桜も美しく咲き乱れておりました。
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ソメイヨシノも綺麗。
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そして我が王国では、先日、四月二〇日に師匠がめでたく十四歳のお誕生日を迎えました!
ハッピーバースデー師匠〜🎶
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穏やかな仏のような顔でのんびりしておりますが、実は師匠、このひと月は受難の日々だったのです。
2021年の秋に、お口の中に腫瘍が出来てしまい、全身麻酔で取って、歯も三本も抜かれてしまった師匠。
詳しくはこちら↓
あれからお口関係は落ち着いていたかのように思われていたのですが・・・・
なんとなくまた、お口がクチャいし食欲も落ちてきた気がしまして、定期通院の時に先生に診てもらったところ、かなり歯肉炎が進行しており、そのせいで痛みもあってごはんが進まないのではないかとのこと。
定期検査の結果は良好で、血糖値が高めな以外は腎機能も肝機能も心配ないということなので、また麻酔をかける事も考えると今が治療のチャンス、との話になりました。
そんなわけで、またしても一晩入院し、お口の手術をした師匠。
なんと、ついに師匠、前歯と上下の犬歯を残して、奥歯はぜーんぶ抜歯となってしまったのです・・・。
グラグラで、そのままにしておくと感染症を起こす恐れもあるし、それが糖尿病の師匠にとっては大変危険なので、止むを得ない処置だったわけなのです。
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とはいえ、つらかった・・・。
しばらくはちょっとお口に違和感があったのか元気のない師匠でしたが、今はすっかり食欲も戻り元気になりました。
とはいえ、さすがにちょっと師匠もおじいちゃんになったのか、往年の食欲は無くなった気がします。
猫は食事をほとんど丸呑みするので、歯がなくても問題ないです!と、お医者さんには言われましたが本猫にしたらどうなんでしょう。やはりちょっとは食べづらいんじゃないのかなあ・・・?
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そんな時は駒子姫で癒される師匠なのでした。
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まったく、とちをとるって、たいへんなのねえ・・・。
姫はまだお若いのですが、まだ例の血尿騒ぎは治っておらず。
ステロイドが効いているので、おそらく原因はネフローゼ?自己免疫疾患ではないかと言われています。
長期使用はそれこそ糖尿病の危険性もあり、できるだけ早く減薬したいのですが、ちょっと減らすとまた血尿・・の繰り返しでなかなか良くなってくれません(>_<)そのほかは本当に元気いっぱいなんですけどねえ・・・。
当のニャンコたちは、そんな事気にもしない様子で、まだしまえないホカぺの上でのんびりのんびり過ごしています。
さて、わたくしも気合を入れて王と姫の食い扶持を稼ぎに参りましょうかね!
(国民皆保険にねこも混ぜてほしい・・・)
おっとりとこまこはきょうもしあわせ。