みなさまお久しぶりです!
10月は更新をせずに過ぎてしまいましたが、秋の台風、大雨等の災害は本当に酷かった。
この度の台風、豪雨で被災された皆様、そしてご家族のみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
一刻も早い復興をお祈りいたします。
さて先日、突然の病で二週間も入院して死にかけた師匠でございますが、その後順調に回復いたしまして・・・!
血糖値も試験紙の色が変わらないくらいに安定し、過酷なダイエットの成果が出てきたのか活発に走り回っています。
やっぱり、体が軽くなって動きやすくなってきたのかな。
一時はどうなることかと思いましたが、本当に元気になってくれてよかった。
ところが今度はもっちゃんの様子がちょっと変。
少し前から鼻水垂らしてることが多くなっていたので、時々抗生物質をもらって飲ませていたのですが、どうやら慢性鼻炎のような状態になっているようで、ネバネバ鼻水が止まらず、そのせいで痰が絡んだ爺ちゃんぽい咳をするようになってしまいました。
鼻が出たら濡らしたティッシュで拭き取るくらいで様子を見ていたのですが、それでは追いつかずそこら中に鼻水の跡がなめくじが這ったかのようににろ〜んと付いてるし、咳をする時は本当に苦しそうだし、鼻くそで鼻が詰まってピーピーしているし・・・。
しかも、ここ数日トイレの失敗が続いているもっちゃん。
前から💩の時は、トイレのふちに後ろの片足をかけて踏ん張るため場外ホームランになってしまうもっちゃんですが、オシッコの方に関してはなんとかトイレに収まっていたのです。
しかしながら、最近トイレの外が大洪水になってしまっていて、これは本当に何か体調不良なんじゃないかな・・・?
呼吸の音も、痰が絡んでゼロゼロしているので心配になって、師匠の通院の日に、先生にお願いしてお二方とも連れて行って検査してもらうことにしました。
何か悪い病気じゃなきゃいいのですが( ;∀;)
さて、お二方の通院の日。
久々の通院で油断していた師匠、母に抱っこされてケージに入れられるというその時に思いっきりお漏らし。
母の洋服はもちろん、玄関から階段からそこら中に撒き散らした挙げ句にケージイン、ものすごく恨みがましい
「にゃ〜〜〜〜〜〜ああああああああおおおお〜〜〜〜〜〜〜💢」の声と共に、お医者さんに連れて行かれました・・・。
もっちゃんは固まったままケージに入れられて同行。
お二方が出かけたあとの掃除がどれほど大変だったか・・・猫飼いの皆様方なら、お分かりになるかと存じます。
ああいう時のオシッコってとんでもなく臭いんですよね!!
一滴でも残ってたらいつまでもニオイが取れないので、図らずも年末前の大掃除となりました💧
診察の結果、師匠は血糖値も安定しており(まだ高いのは高いのですが)インスリンも今の数値で継続で問題ないとのことで、一安心。本猫も慣れたもので、帰宅する時は全然鳴かないでしれっとしているそうです。
問題のもっちゃんは、鼻炎以外には特に悪いところはないとのこと。
口内炎や虫歯が原因でもなく、長かった野良猫時代の風邪で治りきらなかったのが原因のようで、これは治りづらいんだとか。
点鼻薬をもらって様子を見ることになりました。
先生『いつもは仲良しのお二方なので、帰りは一つのケージで大丈夫かな♪と先生が2匹を入れようとしたら、なんと師匠がもっちゃんを「シャーーーーーッ💢💢💢💢💢」とものすごく威嚇してしまって・・・もっちゃんはしゅーん⤵︎⤵︎⤵︎としちゃってびっくりでした!😓』
母『あああ・・・。そういえば前にもっちゃんと二人で行った時も、帰宅後そんな感じでした・・・。』
多分、もっちゃんから別のニオイがするからなんでしょうね。(師匠、おまえさんにも同じ匂いが付いてると思うが・・・)
先生『師匠、以外と暴君なんですね・・・』
母『というか、小心者過ぎてもはや余裕がなかったんだと思います・・・』
母『あ、で、もっちゃんは』
おっとり父『オシッコ漏らしてるよー』
母『鼻炎の症状だけということですが、最近の粗相の原因ってなんでしょうかねえ・・・』
先生『もしかすると、本人的にはちゃんとトイレでやってるつもりなんだと思います。そうでなければ、うーん、ストレスかな?』
そうなのか?もっちゃん、君にしてみればトイレに前足が入っているから、オッケー!って気持ちだったのか?
体が大きくて、かつ前足が片方のもっちゃんはトイレで体の向きを変えるのが大変なのか、頭からまっすぐ入ってそのまましゃがむパターンで今までトイレを済ませていました。
今まではできていたのに、体調不良でないとしたら、何がストレス???
師匠ともいつも仲良しだし、鼻詰まりは前からだからそのせいじゃなさそうだし・・・
・・・・はい、原因はわたくし、母の深すぎる愛でした。
実はもっちゃんがあまりにも鼻水と痰で苦しそうにしていたため、母は思案し、
「そうだ、赤ちゃん用の鼻水吸い器が使えるかも!」とひらめき早速購入。
嫌がるもっちゃんをなだめすかして鼻水を取ってあげていました。
結構しっかり取れていたので、本猫も、満更でもないと思っていたんですけどね・・・。
通院の翌日、また鼻吸い器をもってもっちゃんに近づきましたら、一目散に寝室に逃げて行くので
あれれ、と思ってさらに近づいて行くと、とても悲しげな瞳で私を見つめながら夫の布団の上でジョンジョロリーンとお漏らし。
もっちゃん・・・・・。
ホントごめん・・・・。
これが嫌だったんだね・・・・。
今までそれなのに嫌って言えなかったんだね・・・・。
私、ストーカーか流行りの?毒親みたいじゃありませんか・・・。
辛い・・・これは飼い主として辛い・・・。
それから、鼻を吸うのはやめて、またティッシュで鼻を拭く程度のケアに戻したところ翌日のトイレは成功していました。
夫の布団は廃棄処分となりましたが、もっちゃんの心の傷が癒えてくれればもういいです・・・。
まだ鼻水は出ていますが、気長にもっちゃんの安楽なペースで様子を見てあげようと思います( ;∀;)
なお、師匠はもっちゃんに対し一日半くらいはシャーシャー威嚇しておりましたが、今はすっかり元どおりの仲良しさんです。
いつまでも元気で安心安楽で過ごしておくれね。
おっとりともとなりはきょうもしあわせ。
10月は更新をせずに過ぎてしまいましたが、秋の台風、大雨等の災害は本当に酷かった。
この度の台風、豪雨で被災された皆様、そしてご家族のみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
一刻も早い復興をお祈りいたします。
さて先日、突然の病で二週間も入院して死にかけた師匠でございますが、その後順調に回復いたしまして・・・!
血糖値も試験紙の色が変わらないくらいに安定し、過酷なダイエットの成果が出てきたのか活発に走り回っています。
やっぱり、体が軽くなって動きやすくなってきたのかな。
一時はどうなることかと思いましたが、本当に元気になってくれてよかった。
ところが今度はもっちゃんの様子がちょっと変。
少し前から鼻水垂らしてることが多くなっていたので、時々抗生物質をもらって飲ませていたのですが、どうやら慢性鼻炎のような状態になっているようで、ネバネバ鼻水が止まらず、そのせいで痰が絡んだ爺ちゃんぽい咳をするようになってしまいました。
鼻が出たら濡らしたティッシュで拭き取るくらいで様子を見ていたのですが、それでは追いつかずそこら中に鼻水の跡がなめくじが這ったかのようににろ〜んと付いてるし、咳をする時は本当に苦しそうだし、鼻くそで鼻が詰まってピーピーしているし・・・。
しかも、ここ数日トイレの失敗が続いているもっちゃん。
前から💩の時は、トイレのふちに後ろの片足をかけて踏ん張るため場外ホームランになってしまうもっちゃんですが、オシッコの方に関してはなんとかトイレに収まっていたのです。
しかしながら、最近トイレの外が大洪水になってしまっていて、これは本当に何か体調不良なんじゃないかな・・・?
呼吸の音も、痰が絡んでゼロゼロしているので心配になって、師匠の通院の日に、先生にお願いしてお二方とも連れて行って検査してもらうことにしました。
何か悪い病気じゃなきゃいいのですが( ;∀;)
さて、お二方の通院の日。
久々の通院で油断していた師匠、母に抱っこされてケージに入れられるというその時に思いっきりお漏らし。
母の洋服はもちろん、玄関から階段からそこら中に撒き散らした挙げ句にケージイン、ものすごく恨みがましい
「にゃ〜〜〜〜〜〜ああああああああおおおお〜〜〜〜〜〜〜💢」の声と共に、お医者さんに連れて行かれました・・・。
もっちゃんは固まったままケージに入れられて同行。
お二方が出かけたあとの掃除がどれほど大変だったか・・・猫飼いの皆様方なら、お分かりになるかと存じます。
ああいう時のオシッコってとんでもなく臭いんですよね!!
一滴でも残ってたらいつまでもニオイが取れないので、図らずも年末前の大掃除となりました💧
診察の結果、師匠は血糖値も安定しており(まだ高いのは高いのですが)インスリンも今の数値で継続で問題ないとのことで、一安心。本猫も慣れたもので、帰宅する時は全然鳴かないでしれっとしているそうです。
問題のもっちゃんは、鼻炎以外には特に悪いところはないとのこと。
口内炎や虫歯が原因でもなく、長かった野良猫時代の風邪で治りきらなかったのが原因のようで、これは治りづらいんだとか。
点鼻薬をもらって様子を見ることになりました。
先生『いつもは仲良しのお二方なので、帰りは一つのケージで大丈夫かな♪と先生が2匹を入れようとしたら、なんと師匠がもっちゃんを「シャーーーーーッ💢💢💢💢💢」とものすごく威嚇してしまって・・・もっちゃんはしゅーん⤵︎⤵︎⤵︎としちゃってびっくりでした!😓』
母『あああ・・・。そういえば前にもっちゃんと二人で行った時も、帰宅後そんな感じでした・・・。』
多分、もっちゃんから別のニオイがするからなんでしょうね。(師匠、おまえさんにも同じ匂いが付いてると思うが・・・)
先生『師匠、以外と暴君なんですね・・・』
母『というか、小心者過ぎてもはや余裕がなかったんだと思います・・・』
母『あ、で、もっちゃんは』
おっとり父『オシッコ漏らしてるよー』
母『鼻炎の症状だけということですが、最近の粗相の原因ってなんでしょうかねえ・・・』
先生『もしかすると、本人的にはちゃんとトイレでやってるつもりなんだと思います。そうでなければ、うーん、ストレスかな?』
そうなのか?もっちゃん、君にしてみればトイレに前足が入っているから、オッケー!って気持ちだったのか?
体が大きくて、かつ前足が片方のもっちゃんはトイレで体の向きを変えるのが大変なのか、頭からまっすぐ入ってそのまましゃがむパターンで今までトイレを済ませていました。
今まではできていたのに、体調不良でないとしたら、何がストレス???
師匠ともいつも仲良しだし、鼻詰まりは前からだからそのせいじゃなさそうだし・・・
・・・・はい、原因はわたくし、母の深すぎる愛でした。
実はもっちゃんがあまりにも鼻水と痰で苦しそうにしていたため、母は思案し、
「そうだ、赤ちゃん用の鼻水吸い器が使えるかも!」とひらめき早速購入。
嫌がるもっちゃんをなだめすかして鼻水を取ってあげていました。
結構しっかり取れていたので、本猫も、満更でもないと思っていたんですけどね・・・。
通院の翌日、また鼻吸い器をもってもっちゃんに近づきましたら、一目散に寝室に逃げて行くので
あれれ、と思ってさらに近づいて行くと、とても悲しげな瞳で私を見つめながら夫の布団の上でジョンジョロリーンとお漏らし。
もっちゃん・・・・・。
ホントごめん・・・・。
これが嫌だったんだね・・・・。
今までそれなのに嫌って言えなかったんだね・・・・。
私、ストーカーか流行りの?毒親みたいじゃありませんか・・・。
辛い・・・これは飼い主として辛い・・・。
それから、鼻を吸うのはやめて、またティッシュで鼻を拭く程度のケアに戻したところ翌日のトイレは成功していました。
夫の布団は廃棄処分となりましたが、もっちゃんの心の傷が癒えてくれればもういいです・・・。
まだ鼻水は出ていますが、気長にもっちゃんの安楽なペースで様子を見てあげようと思います( ;∀;)
なお、師匠はもっちゃんに対し一日半くらいはシャーシャー威嚇しておりましたが、今はすっかり元どおりの仲良しさんです。
いつまでも元気で安心安楽で過ごしておくれね。
おっとりともとなりはきょうもしあわせ。